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石川諭様からのユーザーレポート

2016年09月26日掲載文

Vol.223 浮きグレ苦戦

東京支部の石川です。

9月後半、夏が終わりを告げ記録的な猛暑は落ち着きましたが、度重なる台風の影響で雨が続いております。
少し早目のグレ釣りシーズンに入りましたが、中々思う様に竿が出せる日が無く疼いておりました。

9月21日(水)同じ東京支部の佐藤さんと伊豆半島の西伊豆田子へ釣行して参りました。
風は無く天気はどんよりとした曇り空。波は少々高めでうねりは無し。
朝一まずは準備に取り掛かるが目の前の海がざわついてるのに気が付く。
準備しながら横目をやると魚の気配。 そっと二人で近づいて見ると。
軽く40は有るであろうメジナの大群。偏光サングラス無しで見てその数ざっと100匹以上。
二人で唖然としながらも準備を急ぐ。 競技練習中の二人は常に釣りの直前に長さと枚数を決め競い合う事にしている。
本日の対戦ルールは25センチ以上3枚の長さで競い合います。

佐藤氏は浮いている大群メジナはあえて狙わず、別のポイントで通常の釣りを開始する。
私はせっかくなので前半浮きグレ狙いでの開始。
この時間佐藤氏の釣り座は沖へ向かう良い潮の流れが有るようで千釣法で流して行き、良型のイサキをゲット。

私は小粒の0ウキで棚を1ヒロ取りスタートするがやはり『 見える魚は釣れない。 』
竿や体が近寄るだけで気配を悟られ群れがすぐに沈んでしまう。
餌が毎回無傷で帰って来て、ウキが沈んで着いて来るのはネンブツ鯛のみ。

1時間ほど粘ったが結果は変わらず、イサキも釣れている様だし佐藤氏の隣のポイントへと移動する。
仕掛けを2ヒロハリスの半遊動に変更しイサキメジナを狙う。
ゆっくりと流れる潮の中、ウキがものすごい速度で沈下し竿を一気に曲げる。
このイサキ独特の元気な当たりが久々の釣り故に、より一層の興奮と快感を与えてくれる。

佐藤氏がイサキに混じりメジナをかける。しかしサイズが25を下回っていたのでノーカウント。
ホッとしたのも束の間、30センチのメジナを揚げられる。
自分にはイサキとソーダガツオが連続ヒット、メジナが揚らない。
このままでは負けると悟り、一か八か先程の浮きグレポイントへと移動。

無情にも時間だけが過ぎて行き、私はメジナ0で前半終了。
そこで今回この見えていて全く口を使わないメジナを掛ける事を本日の自分への課題とした。

見えているサイズはどれも40オーバー。 この中の一匹掛ければ課題をクリアしつつ現段階での勝利が確定する。

3時間程粘って自分なりに感じた事は。
この浮きグレは回遊型(群れで動くタイプ)と停滞型(移動せず水面ギリギリまで浮いて口パクパク)
大きく分けてその2パターンで群れていることが発見出来た。
前者の群れで動く回遊型は進行地点に刺し餌を入れても見向きもせず通過。
後者のあまり動かず水面ギリギリで口をパクパクしている群れに関しては、ウキを群れの近くに着水、又は群れに直撃させても
あまり散らない事が判った。

そこで出した答えが。
半遊動の小粒の0ウキに遊動部分を無し(完全固定仕掛け)
ウキ下のハリスを30センチ弱に変更。
餌を求めて浮いているグレでは無いのでコマセは一切撒きません。
気配を殺しそっと近づき、離れたとこから停滞型のみを狙って行きます。
自分が確実に狙い撃ち出来るギリギリまで気配を殺し距離を取り、
遠目にキャストして着水前にサミング(スプールに指当て)して距離を調整しつつ群れに仕掛けを直撃させます。
やはり仕掛けを直撃させても散らない群れが有り、上手く仕掛けが入り10秒ほど息を飲む長い瞬間。
ウキがジワジワと沈みます。刺し餌を加えたグレが異変を感じて動くと周りのグレもそれに驚き一瞬海面がバシャっとなりそれが当たりの合図です。
距離を取っていて尚且つポイントが磯際だったのですぐに竿を立ててハンドルを高速で巻きながらがら小走りで有利な位置へ移動します。
激しい突っ込みに何とか耐えて揚って来たのは40の口太でした。

後半最後の最後で揚げた1枚を片手に佐藤氏の元へ行くと30センチのメジナの2枚目が揚っており、時間も無くここで無念の納竿。
またしても敗退となりました。

今回は見えているスレたグレを試行錯誤の末何とか釣る事に成功し、また一つ自分の中の引き出しが出来たので良しとし次回の勝利に結び付けたい。

この時期キーパーバッカンに魚を生かしておくとすぐに水が温かくなってしまうので、
私たちは堤防など足場の良いフィールドでは活けスカリを使用しています。
そんな中、帰り際魚を絞める際にスカリを回収してみると、佐藤氏のスカリからイサキだけが全て脱走すると言う謎の珍事が発生した。

(石川)
メジナ40センチ1枚
イサキ28~30センチ3枚
ソーダガツオ30センチ2枚

竿1号 リール2500番 道糸1、5号 ハリス1、5号
ウキ G4+G4、0
針 閃刀チヌ1、2、3号

(佐藤)
メジナ30センチ2枚
イサキ30センチ4枚(?)
ソーダガツオ26センチ~30センチ5枚

竿1、25号 リール3000番 道糸2号 ハリス1、75号
ウキ 00-1、2段ウキ2B
針 閃烈グレ5、6号

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