2016年04月01日掲載文
Vol.216 ☆長崎県福島チヌ釣り懇親大会☆
3月27日(日)、TFG(釣りまんファングループ)の懇親チヌ釣り大会に参加して来ました☆
場所は、長崎県松浦市の福島で「秀吉丸」さんにお世話になりました!
朝5時出船の13時納竿です。
参加者は17名で、くじ引きの結果9番を引きました。
1便で最後の渡礁です。
同礁者は、福岡グレ競友会でバリバリ活躍されている「岡本みどりさん」です<(_ _)>
自分たちが上がったのは『弁天島』というところ。
初めての場所で、ジャンケンの結果自分が船着けから、みどりさんは右側に入りました。
どう見ても、自分が入った場所が本命ポイントなので、場所交代までの時間が勝負だろうと思い、集中して釣ります!
今回使用した針は、いつも愛用している「稲妻チヌ」2号をチョイスしました☆
自重もあり、刺さりも抜群でいつも助けられてます!
釣り開始から1時間ぐらいが経過したころ、撒き餌が効きだしたのかラインがススゥー・・・☆
来ました!35センチぐらいの本命です(^-^)
今日のルールは、チヌ2枚の長寸で、キビレチヌはナシ。チヌオンリーの勝負です!
とりあえず規定枚数を揃えたいところなので、同じ仕掛けで同じ場所を流してみますが・・・エサはとられるもののアタリがハッキリ出てくれません。
なので、針の号数を下げ稲妻チヌの1号に変えた1投目・・・バチバチーッ!
元気いっぱいの本命ゲットです!(^^)!
こんな調子で場所交代までに5枚ゲット出来ました(^o^)
一方同礁者のみどりさんは、朝一に一発かけますが・・・不運にもキビレチヌ(T_T)
その後は厳しい釣りを強いられてました(>_<)
その後、場所を交代して釣りを再開しますが・・・エサすら取られない厳しい状況(>_<)
しかも正面から強風が吹き出しました。
程よく潮は流れているんですが、水温が低いためか流れの中にチヌの気配は感じられません。
さらに潮が満ちてきて足場がなくなってきたので、ここで釣り座を移動。
同礁者の邪魔にならないように裏手に回ったところに釣り座を構えました。
そこは足場が高く、5メートルのタモがギリギリ届くかどうかという感じ。
でも、背後から風を受けるようになるので釣りやすいかなと考え、その場所で最後まで粘ることにしました。
上潮はゆっくり右に流れながら当ててくるんですが、底潮はほとんど動いていない感じです。
なので、針を「遠投フカセモード」の2号に変え、大遠投釣法☆
仕掛けが着底したら1、2分ほど待って誘いを入れます。
それを4回ほど繰り返すと足元の沈み瀬まで仕掛けが来るので回収します。
こんな感じで納竿までに何とか本命を3枚追加することが出来ました!(^^)!
誘いを入れて、付け餌がフォールしている時にチヌが喰ってくるパターンが多かったように思います。
普通の針では、誘いを数回入れたら付け餌が外れてしまうこともあるので、遠投フカセモードの付け餌が外れにくい特性を生かせた釣り方だったと思います☆
感謝感謝です(^o^)
さてさて順位ですが、数はそこそこ釣れたんですが型を出すことが出来ずに、2匹長寸81.9センチで7位でした(T_T)
でも当日は、針ハズレやバラしなどは一度もなく、かけた魚は全部とれたのでヤイバへの信頼度がますます増した釣行になりました(^-^)