磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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池田知史様からのユーザーレポート

2015年06月25日掲載文

Vol.202 鵜来島リベンジ釣行

はじめまして。FIELD STAFFである居酒屋春団治の樫原氏にお世話になっています池田です。よろしくお願いします。

樫原氏との鵜来島釣行から二週間、毎日のように鵜来島への想いを募らせ、「納得いく釣果でなければ、二日釣り」を合言葉に、6月13日、相棒である石川くんと、高知へ車を走らせました。結局は二日釣りとなったのですが…

 

初日、前回の釣行と同じく、朝釣が本島カメ周り、半夜釣りが軍艦周りの通し釣りで柴田渡船さんにお世話になりました。船頭さんに、「尾長場におろして!」と一言。船頭の目に一瞬の凄みを感じたかと思えば、うなるエンジンは実績のある一級磯の「ミツバエの低場」への渡礁。

 

樫原氏と同様、自分と尾長への男道、ヘビータックルでの挑戦です。磯際、あるいは数メートル先の沈み瀬に狙いを絞り、二人とも集中力を切らすことのない釣りでしたが、尾長のあたりはなく、口太、イサギ数匹の釣果。

 

午後からは、二人の悔しそうな顔を察したのか、船頭の目はさらに凄みのある眼で、「池田さん、グンカン行くか?」と一喝。私は「お願いします」の即答。

感謝の念と期待を胸に、名礁「グンカン低場」でのリベンジとなりました。

 

潮は下り、ヒデバエとの真ん中を流れる潮筋も現れ、潮先には湧きグレ、撒き餌に反応したのはウスバ。しかしその奥には巨グレの姿。気合のスイッチをON。

 

竿:インテッサG-Ⅳ175-53、リール:TOURNAMENT 2500HLBD、道糸:レグロンソフト・レオモーツァルト4号、ハリス:Vハード3.5号、針:Sight尾長・ミドル(白)8号、ヘビー(白)7号、

 

一投目、潮筋に道具がなじんだところで気持ちよくウキが反応。「マジかよ」と心のなかで叫び、完全に尾長モードで竿を合わせたものの、浮いてきたのは良型イサギ。二投目、三投目と次から次へとイサキ。狙いを磯際に変更するも、結果はイサキ。尾長モードのはずが、気付いた時には、クーラー七分目のイサキ。試行錯誤を繰り返すが結果はイサキのオンパレード。相棒の石川くんも次々にイサキを連発していたようである。途中、雨が降り出すものの、もう一人、同じく渡礁していた鵜来島常連さんとで釣り座を交代しつつ尾長を狙うが、尾長の釣果はありませんでした。しかしながら、さすが名礁。どの釣り座でも竿を曲げ、ポテンシャルの高さを感じた一日でした。樫原氏の勧めもあり、Sight尾長をセレクトしての釣行で、残念なことに尾長を釣ることはできませんでしたが、イサキの口元へのフッキング、また、差し餌への差し易さなど、私の釣行に大きな助けになりました。

二日目につづく…

 

 

宿泊は柴田渡船さんの段取りで「旅館 金澤」のお世話になりました。女将さんが映画「パーマネント野ばら」にパンチパーマで出演したとか…パンチって(汗)

ゆっくり風呂に入って、おいしい食事をいただくのも、二日釣りの楽しみのひとつである。備え付けの頼りなさそうな目覚まし時計をセットして、缶ビールを飲み干した時には二人とも爆睡していた。

二日目の出船は午後四時。

天気はあいにくの雨。泊り客優先ということで、「どこでもどうぞ」とのことだったが、夜釣りの情報でグンカン周りはサメで釣りにならないらしいので、「チョボ」と「チョボの奥」にて、再びリベンジ。潮はゆっくりグンカン方向に流れ、若干当て潮ぎみ。磯際にポイントを絞って尾長を狙い撃つ。しかし、尾長の姿はない。

ここでは、かなり良型のイサキを連発。昨日の影響か、頭の中はイサキモードになっていた。この油断がいけないのだろう。強烈な当たりが竿を絞り込んだ。

「うぉりゃ~!!」とばかりにあわせを入れ、ヘビータックルでしっかり竿の胴で耐える。「よっしゃぁ!取れる」と思った瞬間、尻もちを付くぐらいのけぞり返った。ハリス切れ。危ない危ない。ヘルメットがいるかと思った。残念、無念。悔しがっていると、相棒の石川も掛けた!その瞬間、「バキッッ!!」。なんと、竿が折れてしまった。折れた拍子に竿先が磯に当たり、先端まで折れた。すぐさま、折れた元を手に取り、耐えている。この執念はさすがである。ここは助けに入らなければ、後でなにを言われるかわからないので、私はあわてて、チョボの奥へと駆けていく。折れた竿を私が持ち、石川がリールを巻く。(笑)ここで、リールがライントラブル。巻けない。(困)しかたなく今度は手で巻く。(汗)魚は強烈に引く引く!(やめて)五分はやり取りをしただろうか、上がってきたのは…サンノジ。(怒)竿を折ったので、記念撮影をしたのだが、その写真をよく見ていただきたい。海面をあざ笑うかのように逃げていくサンノジ。踏んだり蹴ったりとはこのことだろう。

 

結局、二人ともリベンジならず。仕方なく、(怒りを?)まき散らした巻き餌を、これでもかと言わんばかりに洗い流し、次回リベンジに備える二人であった。

帰宅後、留守中の家族のために(感謝)、互いに料理の腕をふるいました。

 

 

最後に、釣行前日、春団治にて、鵜来島でのアドバイスをしていただいた樫原氏、二日間安全な渡航をしていただいた柴田渡船さんに感謝です。

 柴田渡船 TEL  0880-65-6984

  居酒屋春団治 TEL 088-652-8607

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