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クラブAFG 浦崎様からのユーザーレポート

2010年01月23日掲載文

Vol.32 閃烈グレの威力を痛感

作成者:クラブAFG 浦崎 嘉晴
渡船データ:Free Style翔   ℡:0996-29-3821
URL:http://freestyle-syo.blog.so-net.ne.jp/
出航地:串木野旧港
渡船料:宇治群島 13,000円(一泊:20,000円)
釣行日:平成22年3月13~14日
潮(枕崎):中潮  満潮: 06:27(214cm) 18:08(214cm)
干潮: 00:02(46cm) 18:08(81cm)
釣果:(筆者) 口太 35~42cm-25枚
ポイント:ツインバード2宇治群島は薩摩半島の西約80kmに位置し、宇治島と宇治向島、そして周辺の小島で構成されており、周辺は岩礁帯に囲まれており釣り師にとってはたまらない絶景を作り出しています。東シナ海を流れる潮流のど真ん中に位置することから周辺は複雑な潮流がクロのみならずも多くの魚種へ恩恵を育み、多くのジャンルの釣り師の夢を叶えてくれるフィールドです。特に上物では良型尾長が出ることでも知られ、口太に関しては35~40cmクラスの数釣りにも定評があります。
当日は一泊二日で釣行しましたが、シケの為に風裏となるビロウ湾の一番奥に位置する「ツインバード2」というポイントで口太の数釣りを堪能することが出来ました。このポイントはビロウ湾の一番奥に位置するポイントであり、潮の流れも緩やかで口太場をいう雰囲気の磯ですが、夜には尾長も狙える船長おススメのポイントです。瀬代わり後に休憩をとって16時頃から夕マズメに絞って狙うことにしました。

15分程マキエを撒いているとチラホラとクロの姿が見え始めてきて竿1本くらいのタナにかなりの数のクロがいることが確認出来ます。湾奥で流れも非常に緩く、わずかなアタリもキャッチ出来る様に小型棒ウキ(B~3B)を使った半誘導で狙うことにしました。
早速、とりあえず3ヒロの半誘導にして仕掛けを投入してみると仕掛けが馴染んでしばらくするとウキがジワジワと入っていきますが、すぐに戻ってきます。
仕掛けを回収してツケエの様子を見てみると吸い潰された様な感じでありクロが口にしたということが一目瞭然です。タナが深すぎると判断して50cm程浅くして狙ってみると今度はしっかりとウキが水面に引きこまれてアワセを入れてみると口太と思われる引きですが、無念の針ハズレとなりました。クロは竿1本くらいのタナで群れており、浅いタナにいる気配はありません。恐らく食い上がってからすぐに下に潜っていると思われ、針が上あごに掛かっていることが想像出来ます。

この様な状況ではクロの活性は比較的高く、もっとも数釣りが狙える状況である半面、針ハズレによるバラシも多くなります。ここで閃烈グレヘビーを使用することにしました。すると早速、ヒットして心地よい引きで楽しませてくれたのは38cmの口太でした。抜き上げた後に口元を見てみると予想通りで上あごに掛かっています。しかし、上アゴに掛かっていながらしっかりとフッキングさせることが出来るのはデルタポイントの持てるポテンシャルの高さには驚きです。その後も同パターンでコンスタントにヒットし、薄暗くなるまでの2時間程で35~42cmの口太を20枚、翌朝は時化てくる為に早回収ということで30分の竿出しとなりましたが5枚の口太をゲットすることが出来ました。

今回使用した閃烈グレヘビーは、上あごに掛かってもしっかりと貫通させる刺さりの良さと強度に信頼がおけ、同重量の針に比べて細軸であることから食い込みも良かったと思います。今回はデカバン尾長の釣果こそは出ませんでしたが、口太の数釣りを十分堪能させてもらいました。さて、宇治群島の口太はしばらく腹パンパンの固体がメインで釣れ続くということですが、尾長についてはシーズンに入ったばかりであり、これからとのことです。また、これから水温が上がってくるにしたがって鷹島や津倉が面白くなってくるとのことでこれから益々、目が離せません。状況に応じた針をセレクトして思う存分に離島のクロ釣りを楽しんでもらえればと思います。

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