2013年08月22日掲載文
Vol.117 こんなときに限って・・・汗
全国では気温が40度をこえるところが数箇所あるというニュースを耳にします・・・
釣りをしていなくても、外に出るだけで汗が自然と出てきます(><;)なので、夜明けから2~3時間までと決めて、メリハリをもって釣りを最近していました!
4回の釣行で96枚と好釣果に自分自身の驚きと広島湾の豊かさを感じてはいたのですが、50センチを超える大型の顔を見れていません・・・
そこで。。。今回は数ではなく大きいのを釣るぞ!と心に決め釣行しました!
夏季のチヌは大きい魚ほど浮いてくることが多いらしく、浅いタナで仕掛けも大仕掛けで挑みます!
0のウキでウキ下2ヒロのハリス1.7号、G6までのがん玉を1つまで打ちます。
針は閃刀チヌ5号(ヘビー)を選択しました!
理由は2つあります。
せっかく掛けたチヌを逃がしたくないためデルタポイントが使われている針を使いたかったのが1つ。
もう1つは出来るだけがん玉を打ちたくない季節なので、がん玉を打たなくても広島特有の上潮がすべる状況でも針の重さでほんの少しでも抵抗になってくれれば!
という2つの理由をもって選択しました!
ちなみに閃刀チヌヘビー5号はがん玉G6とG5の中間ほどの重さがあります!
5時半に人騒がせな太陽が顔を覗かせ釣り開始です!
ボイルやネリエをメインで最初は様子見のオキアミで開始します!
1投目から小チヌが釣れ、このままオキアミだとこのサイズが続くのかも・・・
と思いネリエをメインで使用しますが、反応がありません・・・汗
開始30分して小チヌしか釣れておらず、2ヒロから1ヒロ半までタナをあさくし
てボイルを入れると仕掛けが馴染んだころにアタリ!
どうせ小チヌだろうと合わせるといきなりバッドから曲がり興奮!!!しました!
浮いてきたのは52センチと狙い通り?なのかは分かりませんが、それからも釣れる魚は普段より大きめの45センチほどの大きさばかり♪
なのですが、こんなときに限ってスカリを忘れてしまい、年なしだけ水汲みバケツのロープにつなぎキープというなんともダサいキープのしかたのまま20匹近く釣ったのに1匹のみのキープとなりました・・・(T。T;)
暑いので皆さんも釣りだけでなく普段からお気をつけください!!