2014年01月21日掲載文
Vol.132 水深20mを掛ける!
新年明けましておめでとうございます!
本年もササメ針さんを使用し大漁な一年になることを祈るばかりです♪
昨年からレポートを書かせているのを考えれば、あっという間に1年がすぎたなぁ~っと思わされます(^^)
そんな1年を締めくくる釣りは恒例となりつつある、年末に遠征にくる関東の仲間との釣りです。
関東の仲間には広島独特の釣り場である「牡蠣の養殖筏」です!
特徴は20m以上の水深と水深によって異なる潮流です。
時期や潮流の緩急によって釣れるタナが変動しタナを探すことと水深が深い分の突っ込みの強さを楽しむ事が出来ます(^3^)
今回のような水深が深く流れのあるところでは大きく重たい針が良いような気がするので「閃刀チヌ(ヘビー)3~5号」をメインで使います。
まずは底より5m上にウキ止めをつけ、ウキ止めまでいったらゆっくりと仕掛けを沈下させていきます。
1時間が経った頃タナを上下にいじくっているとHIT!
閃刀チヌ4号ががっちりと地獄にフッキングしてます。
それからぽつぽつ追加し、棒ウキで底べったりを流していくというのが良かったのか釣果を伸ばし7匹釣ることが出来ました(^^)
関東の仲間も同じく7枚で始めての釣り場にもかかわらず満喫してくれました♪
これからは深場に移ると思われますので筏のような餌も豊富で水温の安定するポイントはいいと思われます!