2020年03月30日掲載文
Vol.265 ☆南九十九島釣行☆
3月29日(日)、沼本商店さんにお世話になり、のっこみチヌを求めて南九十九島に行って来ました。
船長お任せで上がった場所は松浦島の「チョウランのマルヒ」?というところ(^_^;)
雰囲気は抜群です☆
朝イチの仕掛けは、00号のウキにG5の三段打ち。
自分は、付け餌にダンゴをメインに使用するので、針は短軸の「グレリズム」7号をセットしました。
グレ針ですが、よくチヌ釣りでも使用させてもらってます☆
短軸なのでダンゴがつけやすく、刺さりも抜群なので重宝してます☆
朝イチは、船長オススメのワンド側に釣り座を構えます。
しかし・・・1時間・・・2時間・・・3時間・・・反応がありません(T_T)
しびれを切らして沖向きへ移動。
多少横風が気になりますが、下げ潮がゆっくり右へ流れてるので、潮の中へ仕掛けを投入。
この時、針を「プロフェッショナルチヌ」ミドルの3号へチェンジしました。
潮の流れがないワンドみたいな場所を釣る時は、なるべくベタ底を意識して短軸の針でダンゴを多用するんですが、潮の中を釣る時は、オキアミやボイル等を使用することが多いので、軸長のプロフェッショナルチヌをよく使ってます☆
気持ち的には真鯛でも来ないかなぁ~と仕掛けを流していると・・・・・バチバチバチーッ!!
「ホントに真鯛が来たんじゃない!?」と思わせる程のアタリが手元まで来ました!
慎重にやりとりをして、上がってくるまでは完全に真鯛だと思っていたんですが・・・顔を見せたのは45センチぐらいの本命のおチヌ様でした☆
真鯛かと思っていただけに、嬉しいやら残念やらでちょっと複雑な心境でしたが(^_^;)
これを期に、連チャンとまではいきませんでしたが、納竿の15時までにポツリポツリと釣ることが出来ました。
九十九島はこれからが(もう既に?)のっこみチヌの本番だと思うので、また通ってみたいと思います☆