2017年11月29日掲載文
フィールドモニター田邉昌汰氏のレポート
〜沼津内浦でのチヌ釣り 〜
11月20日沼津内浦にて釣果があったので投稿させて頂きます。
宜しくお願い致します。
朝晩がかなり冷え込む中今回も静岡県にある沼津内浦にクロダイを狙いに行ってきました。
先週先々週となかなか思うような釣果が望めず悩みながらの場所選択。
その中でもこの時期に実績のある釣り場を選択しました。
朝6時頃現地に入り早々に支度をします。
水温がだいぶ低下したとの情報もあり活性も低いとの考えで針は極チヌ2号をチョイス。
開始早々はなかなか刺しエサも取られない状況が続きました。
普段ではなるべく刺しエサも動かしたく無いのでハワセ幅も大きくとるのですがこの日は詰め気味にしてトントン設定に。
そんな中お昼頃になるとアタリが出始め本命の32センチがヒット!
その後刺しエサをローテーションしながらポツポツと拾っていき納竿までには最大42センチの6尾釣り上げることが出来ました。
何とかつ抜けしたかったのですが夕方になるにつれ西風が強くなり釣りを断念。
惜しくもつ抜けには届きませんでした。
この日もやはり魚自体の活性は低くその中でもアタリを出せたのはケイムラ効果だなと実感しました。
この場所は水深もあるのですがある程度透過度が高かったのでそれもケイムラに反応して良かったのではないかと思いました。
これからの時期は水温が安定せずなかなか良い釣果に恵まれない日々が多いですが針のローテーションを駆使して更なる釣果を求めたいと思います。
2017年11月28日掲載文
フィールドモニター鈴木伸幸氏のレポート
〜チームスケイル釣り大会 〜
恒例のお気軽釣り大会インオオイをこの11月25日に開催しました!
10月も予定していたのですが台風で順延、更に予備日も爆風にて中止!!
何とか今回はと神様、仏様、ポセイドン様に祈っていました!
やったぁ‼
少し雨が落ちる予報ですが無事に開催にこじつける事ができました!
チームヤイバの皆様を中心に24名の方々がグレ
をやっつけにきてくれました!
ただ釣況は厳しく5匹総重量で競ったのですが、なかなか皆様数を揃える事ができない中、リミットメイクを達成し、見事!山崎さんが、この大会初の二度目の優勝を勝ち取ってくれました!おめでとうございます!!
その後にも良型のチヌなどを仕留められている方も多数おられ、和やかな内に大会を終えることができました!
何時もながワガママを聞いて頂いて居る渡船店様!
サポートして頂いているササメ針様!
そして私共の素人運営にも関わらず参加して頂いた上に、様々な賞品の差し入れや誘導やポーター検量など多数のお力添えを頂いております参加者の皆様!
この場を借りまして御礼申し上げます本当にありがとうございます!
さて次回は春のチヌを予定しています!皆様また参加して下さい!
2017年11月28日掲載文
フィールドモニター矢野昌俊氏のレポート
〜強風にて若松運河でチヌ釣り 〜
2017年11月23日に福岡県北九州市若松区の若松運河に行って来ました。少しでも風を避けるために、南側に釣り場を構えました。
運河の特徴は、北九州を代表する人気の釣り場で、それなりの実績もあることからフカセ釣り、投げ釣り、ルアー、サビキ釣りの人が一年を通して訪れる場所です。年中チヌが狙える所と潮の動きが早く川の様に流れることです。立ち入り禁止区域があるので看板等でルールを守りましょう。
まず、ウキを大征黒(釣研)仕掛けを通し、針は『喰わせチヌ・ケイムラ』3号を結び釣りを開始。流れが緩やかになり、最初に竿を曲げたのは釣り友の加藤さんにヒット。大きく竿が曲がり浮いて来た、魚は45cmの良型のチヌを釣り上げた。
その後、すぐに私のウキがモゾモゾと沈むアタリでアワセを入れ竿が曲がったとたんラインブレイク、ハリスにフグの噛み跡が原因かなと、針を結んで狙ったが反応がない。
餌取りも元気が良い、餌取りの魚は、上層にサヨリに中層から底には小鯛、フグ。底まで餌が持ちません。エサが取られ憎くする為に針を『喰わせチヌ・ケイムラ』3号から4号に変えて狙うと、すぐに反応があり。チヌの引きを楽しみながら魚を寄せ、タモに入ったのは40cmのチヌを釣り上げることができた。
久々にチヌを釣ることが出来ました。
これから運河は、ルアーでシーバス、メバリングでメバル、投げ釣りでカレーが釣れだすと思います。オススメの釣り場です。
2017年11月22日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜高知県泊浦宿毛湾でのグレ狙い☆ 〜
2017年11月3日(金・祭)
ご無沙汰しております。高知支部の大谷です。
そろそろ水温が下がり出す頃という事で、今シーズンの初釣りに行って参りました。
場所は高知県大月町泊浦(#^.^#)宿毛湾の中ほどの磯で、グレには若干早いかな~と思いますが、例年この頃から釣れだす時期ですので、状況を伺うために竿を出してみました(#^.^#)
渡礁した磯はグレの実績が高い「ゲンバの一番」です!(^^)!
6時ちょうどに出船し、すぐに到着。若干のウネリと波はありますが、湾内の磯という事を考えると適度に荒れててイイ感じ(#^.^#) 渡礁は満潮で、これから引き潮ですので、ちょうどいいかも(#^.^#)
早速仕掛けを作り、撒き餌を撒いてみると・・・
オヤビッチャやチョウチョウウオ系の大群と15センチ程度のコッパグレが少々・・・((+_+))
気温は下がりつつありますが、海の中は小魚が過ごしやすい食欲の秋真っ只中といった感じです(-“-)
小魚たちの朝ごはんは、手前に撒きつつ、沖を探っていると・・・
いつもなら、ここで、「キタ—————\(◎o◎)/!」ですが、今日は付餌だけ取られます((+_+))
う~ん((+_+))今日の泊浦は厳しい・・・。
釣り始めて1時間、竿をたたくような引きで上がってきたのは、アイゴちゃん(-“-)
続いて、重いだけのイガミちゃん(-“-)、ウキをひったくるいつもの小バンドウ・・・(―_―)!!
とりあえず、白身魚のフライ用にイガミはキープ(*^。^*)
そうこうして、遊んでいると・・・・
やっと キタ――――――――――――――――ッ\(◎o◎)/!
35センチの口太!(^^)! 時期を考えると満足できるサイズです!(^^)!
潮が沖向けに流れ出した直後にご登場でした(#^.^#)
それからは退屈しない程度に、グレやカワハギに遊んで頂き、水たまりの水族館がにぎやかになります!(^^)!
すると、10時頃にウキが斜めに走るアタリ!!
合わせを入れると沖に向けて一直線に走ります!!!
グレやキツとは全然違う、長物系の走り方(-“-)最初はボラだと思い、レバーブレーキで楽しんでいましたが、何か違う・・・(◎o◎)! 沖に走ったり、シモリに沿って走ったりされますが、今日の道糸は3号(#^.^#)、ハリスは最初2号でやっていましたが、小バンドウの猛攻に対するため2.5に替えたばかり!(^^)!
余裕をもってやりとりし(とはいっても3分ぐらいかかって、最後は力任せに引き寄せました)、上がってきたのはハマチちゃん(#^.^#) 湾内で青物は珍しい!(^^)! 今年はハマチやカンパチなどの青物が多いとは聞いていましたが、まさかここで、釣れるとは・・・!(^^)!
それからもアタリは止まらず、1日遊べました(#^.^#)
ワタクシの持ち帰り釣果はグレ4枚(37~32cm)、カワハギ2枚(22~20cm)、ハマチ1本(55cm)、イガミ、ガシラとなりました(#^.^#) いつもながら、色とりどり(*^。^*)
家に帰ってハマチを捌くと、身が若干赤みを帯びてました・・・((+_+)) 行きつけの居酒屋の大将に確認すると、ハマチからメジロに変わる頃にそうなりやすいと言われ、味は少し落ちるとのこと・・・残念(-“-)
でもグレとカワハギの刺身が絶品だから今回も満足満足(*^。^*)
グレの本格的なシーズンインにはまだ少し早いようですが、水温がもう少し下がれば、エサ取りが少なくなって、タナも深めに設定できて、釣りやすくなると感じました。小バンドウがかなりうっとおしいです(-“-)オヤビッチャやチョウチョウウオがいなくなるとカワハギを専門に狙う時間を作ってもいいかな(*^。^*) 数釣りできればご近所にも喜ばれるお土産になります(*^。^*)
それから、今日感じたことですが、浅いタナで釣る場合、道糸は太くても関係ないと思いました!(^^)!風が強くなければ、掛けた魚を必ず獲る為に、安心できる太さで挑みたいと思います!(^^)!
《本日の仕掛け》
竿 : 磯竿1.75号 5.0m
リール : レバーブレーキ付2500番
道糸 : 3号
ウキ : 3B・・・タナは浅いですが、エサ取りが多いので、重めにしてみました。
ハリス : 2号~2.5号
ハリ : ヤイバフカセ遠投mode(茶)2号・ヤイバグレ(黒)7号
2017年11月20日掲載文
フィールドモニター田代智之氏のレポート
〜大分県米水津 某釣り大会ムロバエ釣行 〜
某大会のクロ釣り大会に参加をして来ました。今回使用した針は、YAIBAのフカセ遠投モードの1号です。小針で芯がはっきりとしていて、針掛かりが良く、長く信頼を寄せている針です。肝心の釣果ですが、クロ釣りの大会だったのですが、クロの気配はまったくなかったです。変わって、良型(58㎝)のマダイが飛びついてくれました。ハリスは1.5号でしたが、上唇にしっかりと掛かっていて、細ハリスでしたが、すんなりと上がってきました。その後、50㎝オーバーのチヌまで飛び出してきて、何釣りの大会だったの?と釣友から言われたほどでした。
2017年11月01日掲載文
フィールドアドバイザー斉藤利之氏のレポート
〜千葉県南房総富浦沖磯へのメジナ釣り 〜
週末になると天候が悪く思うように釣行に行けない日が続いていましたが10月28日(土)に千葉県南房総富浦沖磯へ行って来ました。
「坂下」と言う磯で港から行程で5分と満たない近場の磯をお願いしました。
北東の風が強いですが背後からの風なので特に支障なく釣りが出来て足場も良い磯です。
足元から始めましたが、フグやアイゴが目視できるほど湧いてきている状況でした。
やはり釣れてくる魚は小メジナ・フグ・アイゴで厳しい状況です。
近場のポイントを休めながら、遠近と釣り分ける為、針を「プロフェショナルチヌ」から遠投で付けエサが飛ばないように「オキアミチヌ、ケン付きケイムラ」に変え沖の根周りを攻め1枚クロダイが釣れました。
その後も遠近とポイントを替えましたが、釣果が出ず終了です。
1枚でしたが久しぶりの磯で楽しめました。