磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X
磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

2016年7月
« 6月   8月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
1 / 11

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月28日掲載文

フィールドモニター大谷智代氏のレポート

梅雨明け間近の夏磯釣行☆

7月16日(土)

お久しぶりです。大谷です。

今回のレポートは梅雨明け間近の夏磯釣行です。

いつもお世話になっている高見渡船さんにお願いし、行って参りました。

第一希望だったグンカン周辺は8人組がいた為にパス。そこで、最近釣果のあがっているスクモバエに渡礁・・・のつもりが、うねりがあり、波をかぶっていたので、下げ潮が進むまでナガハエに上がりました~(^^)

竿:磯竿1.5号、リール:レバーブレーキ2500番、ウキ:G2、道糸:3号、ハリス:ヤイバウルフライン2.5号(ヤイバ磯祭りin日振島でのクジで当たった物^^)、針:ヤイバ尾長グレリズムオキアミカラー8号で始めることにしました~(^◇^)

今日は中潮で干潮が10時頃です。ナガハエはみんな初めてで情報があまり無く、とりあえずいろんな所をせめてみることにしました。ワタクシは水島3番向きで、磯際を流すことにしました~(^^)。

撒き餌に群がるのはカラフルな魚たち・・・。程良くシモリもあり、水深もそこそこありそうなので、ウキ下4ヒロと深めを餌取りをかわしながら流していると・・・

ス~~~ッとウキが入るあたり(^◇^)。

かる~く合わせ、急いで巻くと、上がってきたのはイサギちゃん(^◇^)。

型は32センチと標準的ですが、おいしそ~(^◇^)。

皆さんも竿を曲げて、イサギを釣りあげています。

しかし、、、ワタクシはその後しばらく餌取りと戯れることに・・・。

ここで、刺し餌を深く入れたくなり、3Bのウキに交換(^◇^)。

これが功を奏したのか、すぐにひったくる様な当たり(^◇^)。合わせた瞬間イサギとは違う重さ\(^o^)/。 オナガだ~と思って、目一杯の力で巻き、上がってきたのはオオモンハタ45センチ(*^_^*) 食べることを考えるとグレよりうれし~です。

 

ここで、磯変わり~(@_@;)

釣れていたので、残っても良かったのですが、せっかくの鵜来ですから、新しい磯に行ってみたくなり、変わることにしました。

 

そして8時頃スクモバエ。

シモリだらけであまり深く入れることができそうにない場所ですので、ウキはG2に戻し、いざ開始~(^◇^)

すると、すぐにイサギ(*^_^*)2連チャン(*^_^*)

しかし、、、、調子がいいのはいつも最初だけ(;一_一)

ここからはサンノジに突っ込まれ、キツに引っ張り回され、挙句にキバンドウに高切れされ・・・(;一_一)

仕掛けを作り直していると、高見渡船さんがきて

「マルサゲ釣れよるみたいやけー行くかえー。低場があいちゅう。」とのお言葉。

う~ん・・悩む・・釣れてるし~タマメも見え出したし~と思いましたが、船長のお言葉は間違いないと思い、また過去の相性も良かったので、行くことにしました(@_@;)

 

あとから考えると、スクモバエに留まるんだった・・・(;一_一)

マルサゲ低場に上がるとすぐに高場の方からご指南頂きましたが、グレ・イサギが釣れなくなってきた・・・とのこと(@_@;)

ま~とりあえず、潮は姫島向きに流れているので、流していけばなんとかなるでしょ~と思いウキ留めを外し、流すと~キツ(@_@;)

磯際を攻めると~キバンドウ(@_@;)

引っ張り合いは楽しいですが、クーラーに魚は増えず(;一_一)。

休憩を取り、再開すると、今度はムロアジの猛攻(@_@;)

さすがにムロアジは撒き餌の打ち分け程度では、刺し餌を守ることができません。

10匹程釣り、キバンドウにウキを取られたところで、ついにギブアップ(涙)

結局、ワタクシの釣果はオオモンハタ1匹、イサギ4匹で終了(^◇^)

クーラーには大して入っていませんが、腕・背中・腰・膝の痛みは引っ越しの後の様です(@_@;)

上手な方はイサギがクーラー満タンでした。ムロアジのかわし方など、まだまだ未熟ですので、さらに腕を磨きます(@_@;)

今のワタクシにとっては、沖磯での道糸3号は細いと感じましたので、次回はもう少し太くしてみます。キツ・サンノジ・キバンドウに勝つぞ(*^_^*)

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月26日掲載文

フィールドアドバイザー西昭彦氏のレポート

私の気付きと鈎との出会い。

【考察記事】私の気付きと鈎との出会い。

2016年も梅雨が終わり、季節は暑い夏に入った。
この梅雨シーズンは業務都合でなかなか釣りに行けなかったが、久しぶりに大分県南米水津に足を運ぶ機会に恵まれ、その際に嬉しい気付きが有った。
同釣行をバックグランドとして今釣行の模様を交え、鈎との素晴らしき出会いを紹介したい。

【背景】
御存知の通りグレ・チヌなどの上物をターゲットにしたフカセ釣りを楽しむにはたくさんの道具が必要となる。
竿リールは勿論、ライン、ハリス、ウキ、鉤、ガン玉、ストッパーなど、どれも無ければ釣り自体が成立しない程、重要なアイテムばかりである。
対象魚を手にする事、また納得の釣りを目指すにはそれら個々の種別に対して最終的には全て自分で選び、組む事となる。
ところがそうして選んだアイテムでどうしても結果を導き出せない時、再度違う組み合わせを取り入れて結果を追う。
我が国は小さな島国なれど世界に誇る工業大国であり、真面目で繊細さと器用さを併せ持つ日本人は釣り界でも常に他国をリードしてきた。
それは昔から今この時も変わりなく、先々も変わる事はないだろう。
そんな釣り道具世界一の日本のメーカーは当然、日々昼夜研鑽を重ね、技術を結集して世に新たなアイテムを続々とリリースし続けている。
多岐に渡る選択肢の中から選り好んで使える環境は釣り人として幸せだが反面、迷いも存在する。
かく言う私もいまだに新たな製品が出ては注目し、シミュレーションしては手を出す事となる。
もう20年以上、こんな具合いだから全くもって永遠の迷い人である。

さて長年、釣りに取り組んできてつくづく思うのは鈎もまた非常に重要なアイテムという事だ。
と言うのは唯一、魚と接触する道具であるから当然といえば当然であるがこれまで複数人で竿を振った際、ライン、ウキ、仕掛けが同じでも鈎が違えば釣果が違う事が多々あったのだ。

更には鈎も同じでもヒット率が違う事があり、釣り人と鈎の相性もあると感じている。
海は変化するし、同じ磯でも釣り座が違えば・・・
人によって釣り方も違うし腕もエサも違うと言われれば・・・。
それはごもっともな話である。

【1st hook】
ところが皆さんは複数人で釣っていて一人だけ本命のグレを連発する場面に遭遇した事はないだろうか?
 ”何故あいつだけ釣れる?”
 ”俺の釣りの何が悪い?”
と思う事もあれば逆に、
 ”俺だけ釣れてる。”
 ”釣り座交代を伝えたら相棒は気を悪くするだろうか?”
と思う事もあり、両者の胸中は悲喜交々。
いずれも複雑な心理?が渦巻くものだが二年前、大分県南・鶴見での釣行で「喰わせグレケイムラ4号」で私が後者となった事があった。
他の鈎でもなく同5号でもなく、「喰わせグレケイムラ4号」だけでの事でそれは試行錯誤の末、ようやく導き出した結果であった。

ところが同礁者であるクラブの後輩は鳴かず飛ばずである。腕が良くセンスもあり、いつもよく釣るにも関わらずだ。
「グレは居ったなぁ。 しかし、今日の答えはケイムラ4号やったなぁ。」
とライブウェルに何尾目かの良型のグレを入れながら独り言を漏らしてみたところ・・・
僅かその数分後に後輩も竿を曲げ始めたのだ。
「◯◯、一体何をした?」と問い詰めたところ・・・
「聞いてましたよ。鈎をケイムラ4号に替えました。」
と。
更には「お、今度は更に良い型ですよ⁉ ボクにマズい事を教えましたねぇ。わっははは!ヤバいっ、楽しい〜っ!」
ときた。
元々腕の立つ彼はこの件以来、すっかり1st hookとなった「喰わせグレケイムラ」を愛用し、釣果を上げ続けている。
1

【2nd hook】
私自身も鈎はリリース以来、「喰わせグレケイムラ」が釣りの根幹となっており、フックケースは勿論、磯バッグにも必ず各号数が揃っているが”永遠の迷い人”の状況はとどまる事を知らない。
“ベースの鈎は有れど更に釣りの幅を広げるためには。”といった事を描きつつ、いまだに試行錯誤が続いている。

当然、これまで多くの鈎を使ってきたが、釣果が伴い、また一番しっくりきたのが「喰わせグレケイムラ」だったという訳だ。
「喰わせグレケイムラ」の特徴は何と言っても紫外線に反射して発光するカラーであるが、改めて形状を見てみるとわりと自重があり軸はしっかりしててカエシも携えている。
ところが特殊カラーといった特徴を除くと他にも同じ様なスペックの鈎は数存在する。
海は複雑であり、グレは気紛れ故、何らかの理由でそれらを駆使してもどうしても喰わない場合がある。
それなら「喰わせグレケイムラ」と大きく相反する鈎を使いこなせたら違うものが見えてくるかもしれないと考えた。
となると自重は軽く、細軸でカエシの無いスレ鈎という事になる。
すぐに思い当たったのは「釣闘競技グレ」だ。
また以前、スタッフ仲間の関君と同礁した際、彼が「釣闘競技グレ4号」で48cmの良型口太グレを仕留めたのを現認しているのでサイズは小さくとも並外れた強度も有ると思う。
そこで鈎ケースに「喰わせグレケイムラ」と共に「釣闘競技グレ」を忍ばせ、米水津での釣行と相成った。

状況は以下の通りである。
①ウネリが入っており、仕掛けが馴染んでもツケエが不安定な状態。
②風は終始、左手の水道から釣座右方向に強く吹き抜けており、息継ぎは殆ど無い。
③潮は沖を向いて右から左にほぼ真横に流れている。
表層は速く、中層以下が緩いため上滑りしてウキ先行で流れる。
④エサ取りは視認できないが鉤掛かりしない小魚が掠め盗っているせいかツケエが残らない。
極稀にキタマクラが鈎掛かりする。

 3

今、思い出しても一筋縄でいく状況ではないが、まずは仕掛け全体を安定させツケエ先行で流す事を優先する。
苦心惨憺の末、これをクリアしたのは下ウキを沈める二段ウキによる全遊動仕掛けであり、時折風を利用してラインと上ウキを潮上に置く帆掛け釣法だった。
これで理想的な流し方に近付き、ようやく難局を探る算段がついた。
潜行しながら中層以下の流れを噛む下ウキ。仕掛けは安定して確実に入っていく。
暫くは鈎に掛かるのは変わらずキタマクラだったが、そのうち波に揺れる上ウキにアタリが出て、手にしたのは赤ブダイだ。
赤ブダイは例外を除いてそう浮く魚ではなく、磯際や底のシモリなどの障害物に付く事が一般的であるためツケエは入っていると判断出来る。
次に上ウキに出る反応の中にゆっくりと入って行くものがあった。
加速して入ったり竿先を持って行き、ラインを弾くような分かりやすいものではない。
あたかも根掛かりのような雰囲気の中、それがどこまでも潜行していくのだ。
ウキが見えなくなった時、竿先で訊くも異変は無く、仕掛けを回収するもツケエは無い。
”何故喰い込まない?”
この状況は恐らく皆さんも経験がお有りと思うが非常に悩ましい状況である。
カワハギかフグ系で鈎が合っていないんでは?と言われればそれまでだが鈎サイズを変えても掛けきれないのだ。
ここまでの反応で魚種を特定するのは非常に難しい。

鈎の塗装の剥げ具合を確認する手はあるもののフグ系のヒット率が高い場合、一投毎に新しい鈎を括り付ける事は効率が落ちるし些か現実的ではない。
更には次の一投から何らかの要因でパッタリと魚信が途絶え、反応が出なくなるケースもあり得る。
またそう潮通しの良い場所ではないので群れは小さいと踏んでいた為、喰いは長くは続かないと予想した。
となると括り替える時間が惜しくもある。
この為、私の場合は掛からずとも怪しいアタリが出ている場合、ハリスに傷が入ってなく、針先が鋭いままであれば剥げたカラーは装餌で隠し、一刻も早く次の振り込みに入りたい。
手返し優先の釣りだ。
このような場面ではアタリが本命のグレである事を想定して一投でも多くアプローチする事にしており、私の中での手立てを挙げてみると。

①張ったラインを止めたり、竿先で訊いたりして反応を見る。
②ウキ止め糸を括り付け、タナを浅めに設定する半遊動釣法に切り替える。
③ハリスのチモトに極小ガン玉を打ち、ツケエの馴染ませ方、ハリスの張り具合、また魚の口に対する入射角を変えてみる。
④ツケエの沈下速度が撒き餌のオキアミに近く、軽くて喰い込み重視の鈎に替えてみる。
⑤ツケエのサイズを鈎にきっちり収まる程度の小さなものとし、喰い易い種別のツケエに替えてみる。

といったところだが①は餌だけ無くなり答えは出なかった。
②は依然ウネリがあるため、半遊動には戻せない。
またこの時点で③は既にやった結果、状況は変わらなかった。
仕掛けが重くなればそれだけ喰いが落ちるのかも知れない。
といった理由でガン玉を外し、残りの④と⑤を同時にやってみた。

2

ツケエは各種、散々試した結果、既に喰い込み抜群の芝エビの自家製ムキミを主力で装餌している状況である。

イメージとしては、”自重を減らし、もっとゆっくり自然に。
魚が焦れて喰い上がる程、ゆっくりとしたツケエの落ち込みを見せる。”
といったところだ。
鈎が「釣闘競技グレ4号」となり、軽くなるぶん馴染むまでの時間差を考慮し、投入タイミングをやや早目に設定し、

それまでより若干潮上に振り込む。
数度投入して流してみたがやはりエサ盗りが邪魔し、塗装はところどころ剥げている。
何投目かの振り込みで上ウキに前述の反応が出てやはり同じようにどこまでも潜行していく。
ここですかさず①を行うとコツッと小さな手応えを感じたため、そのままアワセると竿にノッてきた。
足元へ突っ込む小気味よい引きをいなし、タモに収めたのはよく肥えた35cm程の口太グレだ。

悩ましいアタリは私の予想と一致した本命だったのである。
梅雨でもこの状況の米水津。
それは浅いタナで喰い上がる梅雨グレとは程遠く異なるものだったのである。
同じ事をやっても掛けきれなかったアタリが鈎を替えたらフッキングに至った。
苦心惨憺やれやれだが、答えを引き出せさえすればしめたもの。
撒き餌で複数のポイントを作り、グレを動かしながら一気に連打に持ち込んだ。
更にはウネリが和らいだと感じたため仕掛けを②に切り替えて同サイズの数釣りを堪能。
ウキ下3ヒロ前後にて無事、二桁の口太グレ奪取に至ったのである。

  4

この釣りを振り返ると竿出しの時点から難局を突きつけられ、まずはツケエの安定を図る事に試行錯誤した。
それをクリアした後、次は掛ける事に無い頭を使ったが、分岐点となったのは置かれている状況に対して、鈎を「釣闘競技グレ4号」に替えた場面であったのは明らかである。
”同じ4号鈎でもカエシが有ると掛からず、スレ鈎だと掛かる。”
ミクロにも及ぶ先端が触れ、身に入っていく時の抵抗が一番少ないのはカエシのないスレ鈎。
魚に違和感無く、自然に刺さりにかかる鋭さに身をもって体感したのだ。
またこれは有り得ない表現であるが、”あたかも鈎が意思を持って自ら刺さろうとしている。”
そう錯覚させるほど鈎として素晴らしい機能性に気付いたのである。

逆に同礁者に釣れて自分に釣れないシーンにも何度も出くわした。
”鈎は釣り人個人に合う合わないがある。”
つまり釣り人と鈎との相性はあると思うのだ。
水深のある磯では「ケイムラ」。
比較的浅い磯では「釣闘競技」。
というふうにエリアや磯によって優先する鈎を決めても面白いと思う。
こうして探していた2nd hookをようやく手に入れた事は喜びであり、今後の釣行を思うとまた楽しみである。
その半面、努力を怠れば進歩は無いとも思っている。
海は変わってきているし、釣り道具もまた日々進歩している。
これに追従していかなければリアルタイムさで後れをとる事となり、その時代の中で最高の釣りを味わう機会を逸すると思っている。
本記事では「釣闘競技グレ」を2nd hookと記載したが同鉤はご存知の通り最近リリースされたものではない。
ささめ針社と監修された“闘将・柳生和夫名人”は数年も前からこの鈎を作り出し、大会などで幾多の実績を上げる事で素晴らしさを発信され続けていたのである。
このタイムラグは私の釣りの中で巡り合った鈎の順番が遅かった事、また気付きが無かった事に尽き、悔やまれる事でもある。
今後は状況によっては1stと2ndが入れ替わる事もあるだろう。
僅か数グラムの道具ながら”されど鈎” 。

拘る事で都度、最高の釣りを展開できれば釣り人として充実した釣行が増え、釣りの幅も拡がると信じている。

 5

【終わりに】
暇に任せて長々と書かせて頂いたが勿論、これは私の場合のケースであり、冒頭で記載したように相性も有ると思っているので釣り人全般に当てはまるものとは思っていない。
上記に記したように個人の釣り、また釣り方にマッチする鈎は実在すると思っている。
私は長らくライターの端くれとして執筆活動を続けているが本記事が文字数制限に拘らず、過去例が無い程の長文となってしまった事をお詫びしたい。
それは読んでいただく方がイメージし易く、私と同じように何らかの嬉しい気付きがある事、良き釣りとなる事を切に願い、余すところ無く事実をそのまま記載したかった故の事である。
どうかご容赦いただきたい。

”満足せずに貪欲に。”
必ず来るであろう新たな次の難局を釣りこなせるよう私も日々研鑽に励もう。
長い釣り人生、引き続き3rd hookを探しながら敢えて”永遠の迷い人”を続けようと思っている。
本記事を読んで下さったYAIBA愛好家の皆さんの明日の釣りが楽しく充実した時間でありますように。

平成28年7月22日
ささめ針社と素晴らしき海に感謝。
ヤイバフィールドアドバイザー  西  昭彦

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月11日掲載文

フィールドアドバイザー椿下利春氏のレポート

第4回金沢市長杯争奪黒鯛釣り大会

今年でもう4年目を迎える金沢市長杯争奪黒鯛釣り大会、年に一度の大イベント前打ち・落とし込みの大会が7月3日(日)に金沢港で開催された。
当日は、午前2時過ぎに大雨洪水警報が発表され、参加者激減の恐れが予想されたが、例年より若干少ない47名の参加であった。午前5時競技開始、小雨状態。しかし午前7時ごろには、どしゃ降りとなり途中棄権する参加者がおり大会競技委員長の私は、中止の判断に悩まされた。しかし、雨具を着用しジャンキーなアングラーたちは、優勝目指して検量時間締切りギリギリまで競い合っていた。
 大会前日には、激厚ポイントの大野川流域あらかわばしで52cmの釣果と良型の釣果報告があった。去年も優勝魚が出たポイントである。しかし、今年は、検量場には、誰からも釣果連絡がない状態が続いた。 
 降雨の影響で水塩となった港内で釣果が期待できないと思ったが検量締め切りの午前11時には、ぞくぞくとクロダイが持ち込まれ8尾の申請件数があった。一安心。ここ数年は、年無しサイズが優勝魚となっていたが今年は、年無しが持ち込まれず接戦となった。釣果者は、一尾のみの申請者のみとなり、2尾以上の持込はなっかた。
 優勝者は、五郎島埠頭のヘチで開始早々の釣果2000g・45.0cmであった。準優勝は、大野川流域のあらかわばしで同寸の45.0cmであったが重量1560g総重量審査のためおしくも優勝を逃した。
 参加者のスキルアップと技術の差を競い合うため総重量での審査方法を大会実行委員長の金子さんと選択したが、1尾以上の申請はなく少し残念。2尾以上の釣果があれば、逆転(優勝)入賞があった大会結果となった。
 参加者数47名で北陸三県はもとより中京・関西地区からの参加者と今年、初参加された方も多数おられ、表彰式後のお楽しみ抽選会では、雨も上がり笑が絶える事なく楽しい一日となりました。

 金沢市長杯争奪黒鯛釣り大会 大会委員長 椿下利春

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月06日掲載文

フィールドモニター井上賢一氏のレポート

日本グレトーナメント日振島予選会レポート

7月3日に開催される日本グレトーナメント日振島予選会に、チームヤイバ大阪支部メンバーの清水さん、馬田さん、坂口さん、

和歌山の北紺さん、大阪の前田さんの総勢6名で関西から参戦しました。

 

1月のヤイバ磯祭り以来の日振島、

せっかくの遠征なので、前日から前釣りし、当日予選会の実行責任者でもある楠瀬高知支部長にお世話となり、日振島グレ調査&前夜祭を。

 

前釣りの方は南風の影響で裏磯となりましたが、初めての磯だったので色々と考えて楽しい釣りができました。

前夜祭は朝まで続きそうな勢いでしたが、睡魔と同時に解散し本番を迎えました。

 

本番の日曜日のゼッケンは21番、沖ノ島2番に渡礁しました。

水道から潮が流れる地形をしていますが、生憎のアテ潮…………

遠投して馴染んだところでマキエと同調し、張って釣る展開。

道糸がバチバチ弾かれる展開ではなく、コツンとしたアタリを竿で獲る展開で40を越えるイサキがお出迎え。

5尾ほどのお土産を確保した後に、ガン玉にて仕掛けの角度を調整し、安定しないアテ潮を計算し、沖のシモリをサシエローテを併せて叩く展開でポツリポツリとグレを拾っていきました。

 

気になる回収船では自信有りの方もチラホラ。

規定匹数10尾のリミットメイクが出来ない9尾での検量となりましたが、45クラスを3尾揃え、7495gのトップウエイトにて予選通過となりました。

 

難しい状況でしたが、信頼する【閃烈グレミドル7号】と【ヤイバウルフロッド】にて、確実にグレを捉えることが出来ました。

 

12月に開催する決勝勝浦大会でも信頼するタックルで少しでも上位入賞出きるように日々釣技を磨きたいと思います。

 

当日の実行責任者である、

楠瀬高知支部長、保木アドバイザー

お世話になりました&有難う御座いました。

参加の選手の皆様、渡船よしだ屋船頭、お疲れさまでした。

 

使用タックル

ヤイバウルフロッド1.2-50

ヤイバ遠投モード3号

閃烈グレミドル7号

 

道糸1.7号、ハリス1.7号

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月04日掲載文

フィールドアドバイザー大木朗氏のレポート

神子元島(アンドロ)釣行レポート

7月2日(土)。神子元島(みこもとしま)で行われた
所属クラブの月例会に参加しました。
神子元島は静岡県下田市の沖。下田港から南へ約11kmにある
無人島で静岡県の最南端。潮通しはすこぶる良好で、
年間を通じ上物師から底物・青物師と多くの釣人が訪れる磯釣のメッカです。
この日は運良く神子元島を代表する「アンドロ」と言う磯に渡礁することができました。
狙いは勿論良型の尾長メジナなのですが、時期的には抱卵したイサキも楽しもうと欲が出てきます。
露時期な事もあり、辺り一面の濃霧の中ケイムラ6号で釣りを開始。
一投目から35cm前後(ここでのレギュラーサイズか?)の尾長がアタってきます。
早い時間はイサキ中心かと思われたが嬉しい誤算。数投で41cmの尾長をキープ。
磯際でも41cmの口太をゲット!
メジナのアタリが一段落すると待っていたイサキがヒットするようになりました。
プロフェッショナルグレ・ミドル(茶)6号に変え良型のイサキを存分に堪能する事が出来ました。
また、この日に一緒に参加したヤイバフィールドアドバイザーの齋藤 利之さんは
「ツナトリ」と言う磯で厳しい状況の潮の中でも良い型のメジナをキープされていました。
14時の終了間際まで凪と釣果に恵まれた一日となったが、
これからの磯の上は熱さとの戦いとなります。万全の準備で望みたいと思います。

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月04日掲載文

フィールドアドバイザー宇留野達幸氏のレポート

例会の釣行レポート

クラブの7月度例会が7月3日(日)に下田の沖根で行われました。『平根』を予約してあったのですが、この日は西風が強くちょっと無理だったので『沖横根』に乗りました。

下田沖約6kmにある『沖根』とは横根・沖横根・石取根・豊根・平根…などの総称で潮通しが良く、上物・底物共に実績十分です。またこのところ10Kg級のヒラマサや大型の真鯛が連日上がっているという前情報です。

田牛(とうじ)の港を出ると海は比較的静かですが西風が強く船上でも飛沫がかかります。天気は曇りで海上と伊豆の山々は霧がかかってかすんでいます。暑くなる予報なので、このまま曇っていてくれて風もあまり強くならない範囲で吹き続けてくれると良いな、と勝手なことを考えながらウトウトしていると船が沖横根に到着しました。

 

風が強く、磯の西側は波がはい上がってくるので竿を出すことができません。『ハナレ』に3人、それ以外も皆東向きに釣り座を構えました。私はしばし休息です。弁当を食べたり、仲間の間を回りながら横でちょっとだけ竿を出させてもらったりしながら潮が下げるのを待ちました。

隣の『横根』にも大勢の釣り人が乗っていてほとんどが東を向いていますが、西側でも足場が高い『稲荷下』では潮をかぶらないので、朝から3人の釣り人が竿を出していました。

西方の『石取根』でも東向きの『裏本場』に釣り人が集中しているようです。

南沖には神子元島が見えぼんやりと見えています。

 

今日の道具立ては、磯竿の2号、6.3m。道糸とハリスは4号の通しです。ウキはF-Logic製のバーテックス、Lサイズ、00負荷のブリッツ(穴径が大きいタイプ)を浮き止めなしで使用し、風の影響を相殺するために道糸とハリスの直結部分にガン玉(G5)を打ちました。針はヤイバグレの8号を結んで大物対策です。

 

潮は下っていて、仲間を見ていても時折イサキが竿を曲げる程度でした。

9時頃になってようやく足場も乾いてきたようなので、一人で西側の磯に立って竿を出しました。風は強いといっても冬の季節風のような強風ではありませんが、波が寄せてきて足元はグチャグチャで仕掛けが落ち着かない状況です。潮は当て潮で、少し沖に潮目を作って左に払い磯の南先端を回り込んで後方へ流れていきます。当て潮+向かい風ですが、足元から出ているサラシを利用してこの潮目の中を流していきました。潮が速くて仕掛けが落ち着かないので、針を自重があるヤイバ閃烈グレヘビーの8号に変え、ガン玉を追加したり外したり試行錯誤しながら、潮下でサラシと潮がぶつかっている辺りで仕掛けを止めていると本日最初のアタリで待望のメジナが釣れました。35cm級の口太です。これでボウズを逃れて一安心。

やがて潮が少し緩んでくると40cm級の口太が3連発でアタリました。

暫くしてこちら側の様子を見に来た仲間の一人が東の釣り座に戻り、私がキーパーを複数枚釣りあげていることが伝わったのか、2~3人の仲間がこちら側に移動して来ました。『一人で釣りしてたら寂しいだろうから、横に来てあげるね。』と優しい(ゲンキンな)仲間たちです。勿論、釣り人たるもの、釣れている場所に集まってくるのは当然ではあります。

その後さらに潮が緩んでくるとイサキが釣れ始めました。35cm前後の良型でお腹が膨らんだ美味しそうなイサキです。

 

そして1時頃に噂の奴が来ました。それまでイサキを連釣していたのですが、全く手応えが違う重々しいアタリに一段下の足場に降りてやり取りを開始したものの、一旦真下に突っ込んだ後に今度はドラグを鳴らして沖に向かって走り出しました。リールのベールを起こしてフリーで走らせましたがあっという間に100m以上走って全く止まる気配を見せないので、120mぐらい糸が出たところで勝負に出ました。しかし奴は全く衰えを見せずに走り続け、やがて150mの道糸を出し切ってそのまま走り去りました。悔しさは残るものの、そもそも上物の仕掛けで対応できる相手ではなく、一気にアドレナリンレベルを上げてくれた奴に感謝するしかありません。

 

今日も楽しい思いをさせてくれた海と仲間と、楽しい釣りを支えてくれる釣り具メーカーや釣具店、餌屋、渡船屋…、皆に感謝しながら家路につきました。

 

 

釣行データ 7月3日(日)

場 所:沖横根

天 候:曇り

渡 船:喜一丸

潮回り:大潮(干潮:午前10時半頃)

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年07月04日掲載文

フィールドアドバイザー曽田直紀氏のレポート

男女群島釣行レポート

島根支部 曽田です

【憧れの磯:男女群島IN肥前鳥島 6月17.18.19日】

今年の2月に予定していた男女遠征は天候悪化のため中止。更に

6月上旬に再度挑戦も天候に恵まれず中止となり、三度目のチャレンジ

でやっと憧れの男女群島に行けることになりました。

今回お世話になった、キングチャレンジャーの皆様大変お世話になりました。

今回鳥島メインで考えていたのですが、海はそんなにしけてはいませんでしたが、

のた波があり鳥島には見学のみで、あえなく終了。あえなく男女での

釣りとなりました。とは言っても、男女群島!初日は上の赤瀬16時 磯上がりまき餌

を巻くと、磯とりも多い、その餌取りもでかい、さんのじ、きず、その下にグレがちらほら、はやる気持ちを抑え昼仕掛け、くちぶと、2、3匹釣り、いきなり強い引きに見舞われ

バラシ、男女の洗礼を受け、夜仕掛け、夜通し頑張りましたが以上なしに終わり、翌日なんと男女のシンボル帆立岩に上がることができました。

ここでも餌取りも多い中なんとか50の尾長グレを釣ることが出来ました。

この帆立岩での釣り方をもう少し勉強していたら、数を増やせたのではと思いながら

まだまだ勉強不足だなと反省しました。

来年も(1月か2月)男女群島で60オーバー目指して再チャレンジしたいと思います

今回で男女群島、6回目となりましたが、さすが憧れの男女群島!期待を裏切らない釣り人夢の群島~と思いながら男女群島を後にしました。

 

【仕掛け】

 昼仕掛け:レマール赤

      道糸6号:ハリス6号

      針:せんれつ.ヘビー7.8号

 

 夜仕掛け:レマール黒

      道糸8号.ハリス8号.

      針:ナイトライダー11号

昼仕掛け:ささめ針、せんれつ、ヘビー、みみのの部分が広く結びやすく馴染みが非常に良い。

夜仕掛け:ナイトライダー11号、この針もふところが広く、ハリスが結びやすく、夜釣りにはもってこい。仕上げに結び目に瞬間接着剤で完了

 

P.S今回初めて男女群島を訪れた上廣君。初男女群島にもかかわらず、帆立岩でいきなり釣りができるとは、運のいい人です!(^^)!

1 / 11
page top