磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

2016年5月
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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年05月06日掲載文

フィールドアドバイザー小川泰史氏のレポート

「たかが一発・されど一発」Part2

そして翌日の30日、この日は予てからの参加予定であった、所属している兵庫県釣連盟の「春季本大会(開催場所は家島諸島)」の懇親会で、大会自身は5月1日なのですが…前日に宿泊して目一杯楽しもう!という企画。

 

夕方に集合してお風呂に入り、18:30〜食事会。そして翌日の出船時間は9:00という、地元の釣りでの泊まりは少し勿体ないという感覚を…地元だから出来るという、まさに逆手を取ったやり方です。

 

翌日は9:00出船の16:00上がり。当然懇親会は盛り上がります♪

翌朝はゆっくり朝食を頂いた上に渡船場へはホテルから5分もかからない距離です。

 

なので私は連チャンで釣りに行けた訳であります(笑)

 

予定通り食べて呑んで…そして予定通りに朝食を頂いて渡船店へ向かいます。

 

ちなみに今大会の渡船店ですが、5月22日開催予定の「ヤイバ磯祭り・小豆島大会」でも会場となる「住栄丸」さんです。ヤイバ磯祭りにエントリーされている皆さんの中で「住栄丸」さんに行かれた事がなく、かつ大阪方面から来られる方は住栄丸さんが国道250号線沿いなので姫路からそのまま250号線を来られがちですが、山陽自動車道「竜野西I,C」もしくは竜野バイパスを最終まで行ってからの国道2号「相生陸橋」を側道から左折、そのまま真っ直ぐ進みますと国道250号との交差点(ポート公演前・突き当たりの3差路)を左折すれば5〜6kmで、海沿いの道から山道っぽくなればすぐです。こちらの大まわりイメージなルートの方がアクセスも良くわかりやすいと思いますので参考にして頂ければと思います。

 

また、このルートでは250号線まで出てしまえばコンビニもありません。併せて参考にして頂ければと思います。

 

さてさて釣りの方はどうだったかと申しますと…同連盟で行っております「チヌバトル」という一般参加OKな大会も同時開催し、56名・渡船2隻を使い結構な賑わい振りの中、私は院下島の「ゴロ石」というところに渡礁、釣り開始。

同礁者と共に暫くはのどかで静かな雰囲気の中、同礁者の大きな合わせの音が響き渡り、振り向くと難なく中型のチヌをキャッチ。

 

「最後から2番目の渡礁で本土を向いての釣り。さすがに今日はダメかなぁ」という雰囲気を払拭してくれた同礁者に感謝の気持すら出てくる心境に打ち返しにも力が入ります。

 

そしてそのヒットから小1時間ほど経った頃、私にも待望のアタリ!…ですが合わせた瞬間からコブダイを連想させる根に突進するような走り。タックルは先日のものにハリスを1.5号へ落とした以外はそのままの「ゲン担ぎ仕様」

針も同じならウキも同じ。挙げ句の果てには堂ノ裏で余ったコマセにサナギとコーン、そしてチヌ用の集魚剤を足した妻のオススメ「私もこれでチヌを釣ったから明日はこれにちょっと足してそれで行きなさい」「分かった…」

 

そんなノリなのでメンタル的にも吹っ切れ強気モード「どうせ切られるなら根ズレよりラインのスペックオーバーで切れた方がスッキリする」ということで止めに入ればなんとか止まり、かといって浮いたコブダイならここまで抵抗しないだろうというような走りに付け加え、たまに竿を叩く。そんなやり取りの中、これはひょっとして「ゲン担ぎ繋がりでマダイが掛かったカモ」なんて思いつつ、水面に浮かんだのは良型のチヌ。「50はアリそうな感じ」

 

そんなこんなでやる気はMAXに達したものの…その後は両者とも何事も無かったかの如く競技終了…ヒットパターンまでをも引き継いだ感じでした(笑)

 

そして港に帰り検量してもらいましたが…自分でも驚きの55.3㎝・2350gのビッグママでした。

 

結果としては春季本大会の方は1位のよう(正式発表は後日・他魚もいる為)でしたが、チヌバトルの方は1匹で2350gありましたので10位(38人中)ではあったものの…5匹リミットでしたので圏外でした。

 

また、見る限りノッコミを感じさせない魚体でしたが…のちに確認したところ、1回は産卵したような感じ。真子も入っておりましたが、真子と内臓の間にはやたら空間がありました。それでも40センチクラスが抱卵する真子くらいはありました。また中型クラスのチヌはお腹パンパンのチヌが目立てっており、家島諸島・院下島界隈はまさに今がノッコミ本番かも知れません。

 

是非皆さんも堂ノ裏・イカダでのフカセマダイに家島諸島でのチヌ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

のんびりムードの中での連続釣行。アタリこそ少なかったものの、1発目は好成績をもたらしたナイスなマダイに2発目は自己記録更新となるチヌを大会・そして家島諸島という地元の磯でキャッチする事が出来ました。

 

「これだから釣りはやめられません♪」

 

そして22日の「ヤイバ磯祭り・小豆島大会」では瀬戸内のグレも活性づく頃ですし、チヌにマダイなどもアタッてきます。我々も地元開催という事で精一杯頑張ります。エントリーされてる皆さん、当日は目一杯楽しみましょう!

YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2016年05月06日掲載文

フィールドアドバイザー小川泰史氏のレポート

「たかが一発・されど一発」 Part1

みなさんこんにちは♪

 

兵庫支部の小川と申します。

 

この度の熊本県を中心とする震源の地震で犠牲になられた方々へ謹んでお悔やみを申し上げます。

 

そしてこの地震で被災された皆様へ心よりお見舞いを申し上げます。

 

私も神戸で同じような環境に見舞われましたが、当時は公私共に復旧、復興作業を行いつつ、寝所を確保出来た後は釣りも楽しんでおりました。

前向きに進むには馬力が必要です。ストレスも溜まります。是非皆さん無理のない程度に釣りやレジャーでストレスを発散しつつ、前向きで頑張りましょう!

 

私に出来る事なんてたかが知れておりますが、個人的にもできるだけ支援して参ろうと思います。

 

 

さて、タイトルにあります「たかが一発・されど一発」単純に察する事が出来るような釣行ではありましたが非常に思い出深い釣行となりました。

 

4月29日 この日は私が所属しております山元八郎名人主催のクラブ「八釣会」の大会。フィールドは「徳島県・堂ノ裏のカセ・イカダ」ターゲットはノッコミ期の「大型サヨリ&マダイ」

 

当初は30日の夕方からこれまた別の大会に参加する事が確定しておりましたので「連チャンは無理だなぁ」と思いつつ、大会案内を部屋に置いておりましたところ、私と同じく「YAIBA-Xフィールドスタッフ」を務めさせていただいております妻が「何これ?楽しそうやん♪行きたい!」「でもなぁ、次の日はあれやしぃ」「へぇ〜、自分だけええなぁ…」「わかったわかった、行きまんがな…」

 

そんなこんなで現地へ向かいましたが、会場となる「細川渡船」さんには女性やお子さんも沢山参加しておられる様子。私も例に埋もれず2人分のエントリーを済ませ、山元八郎名人の事前情報に耳を傾けておりますと、キーワードは「置き竿」ここ最近はそんなノリでマダイがヒットしている様子。そんな事を頭の隅っこにしまいながら船は出船、我々も無事イカダへ降りました。

 

ここのイカダには屋根とトイレが完備されておりますので女性や家族での釣りには最適です。潮の流れが速いので有名なところですが魚種も多彩。ビギナーにも対応出来る釣り物も沢山いますよ♪

 

そして早速準備を開始。マダイ釣りのタックルですが、私が磯竿125-53 道糸は「ヤイバウルフライン・道糸イエロー1,7」ハリスは「 ヤイバウルフライン・フロロハリス1,7」の17通し、ウキは山元工房・タナプロ3Bにツーシンカーの−2B(水潮・ヨレ潮対策で現場合わせように水中ウキの浮力を1ランク軽めにしてます)針は「喰わせチヌ・ケイムラ3号」

妻は竿が15-530 ラインは2号通し、あとは同じです。

 

コマセはヌカにアミエビ、サシエサにはサシアミ、それにマダイ用のオキアミを渡船備え付けのタライの隅っこにまとめ、エサを撒いてサヨリが見えればサヨリ釣り、それまではマダイやチヌを狙ってみようという魂胆。

 

サヨリ釣り用には別途竿に仕掛けをセットしてスタンバイ状態です。

 

しかしサヨリは数日前から産卵に入り極端に食いが落ちたそう。見えたり水面でピチャピチャすればすぐにスイッチできるようにと準備しながらも…堂ノ裏では予想外の「潮が動かない」状態にのっけから躓く羽目に…

 

「まぁ、そのうち潮も動くだろう、堂ノ裏やし…」そんな甘い考えも「これじゃぁこの仕掛けではダメだなぁ」そう思った開始40分後に隣の妻がバシッと合わせを入れ、そして難なく取り込んだのは40センチクラスのチヌでした。

 

はしゃぐ妻にヘコむ私…そしてそこから30分後、遂に私にも待望のアタリ!

マダイなのかチヌなのか「竿は叩いてるようだけど…」そして水中から分かる長細いシルエット。そうです。ボラです…

 

「まぁ、次頑張りぃな」と言わんばかりの妻の笑顔に私は「サヨリでも狙おっか」と思いながらも引き続きマダイ狙いを続行。ですが今日はイカダ釣り。いつまでたっても動き出さないフラつく潮に基本エサは残る環境…そうなると眠くなるのは当たり前。そんな状況からの「置き竿釣法」へシフトしましたが、足を伸ばして座りながら半分寝てる上にたまに回収してもエサは残る状況が続く中「ウキが消えたような気がする。ウキ見える?」に、妻も「ウキ?…見えないねぇ」と、私は重い腰を上げ妻に確認するレベルの呑気なやり方で巻き合わせ。

すると結構な重量感と共に結構な走り。そして時折竿を叩く…

「チヌではないだろうけど、竿を叩くからといってマダイと思わせといて実はボラのサイズアップじゃないの?とりあえず魚を確認したいねぇ」と言いながら、徐々に鮮明になる水中での魚のシルエットに「ボラ?マダイ?…マダイや!」ノッコミ期のマダイなので黒ずんで分かりにくかったのと、釣りあるあるの思わせぶりには大抵慣れておりますのでそんな感じでのやり取りの後、無事タモに収まったのは60センチクラスのナイスなマダイでありました。

 

そしてこの時に使用していた針なのですが、あれを使ってもこれを使ってもという、そんな環境だっただけにふと目に付いた「プロフェッショナルグレ6号」をチョイスしておりました。これをチョイスした理由というのに「これ!」という理由はなかったのですが、独特とも言えるこの形状とこの大きさなら大型サヨリだと針がかりしてくれるかも?という、そんな感じでのチョイスでありました。

さらにこの針の恩恵を受けたであろうと思ったのは「針の掛かり方」でした。

「どうやったらこんな針掛かりをするんだろう」と考えさせられるような外掛かり。「親切な方が掛けてくれたんであろうか(笑)」それは冗談として、魚が見切ってエサを交わす時にかかったのか、それともチモトの部分を横抱きのように咥えた時に掛かったのか…とにかく魚と一瞬のコンタクトに威力を発揮する「デルタポイント」にネムリすぎない針先形状が合致したかのような今回の針掛かり…プロフェッショナルグレさまさまでありました。

 

それを遠目に見ていた船長さんがやってきて「今日はちょうど徳島新聞さんが来てるし、とりあえず写真を撮ってもらおう」という事で、釣り人冥利につきる時間を味わいながらも「サイズアップ」「あわよくばサヨリ」と意気込んだのが裏目に出たのか…これっきりそれっきりでありました(笑)

 

そして競技終了。サヨリの部はペアの釣果、マダイの部は個人の1匹重量という事ですので自分のマダイはどの辺りなのかなぁ、と淡い期待をしつつもそこは八釣会、名手と呼ばれる方も多数参加されていましたので「70超えないと圏外もありうるな」と思っておりましたが…まさかのマダイの部で1位となりました。

 

成績発表時にはずらりと並べられた景品の中を上位の方から選べるのでありますが、今回は徳島名産の「なると金時」に「しいたけ」そして参加女性にはもれなく「鳴門わかめ」と全員には徳島のかねこみそさんから「塩麹」を頂き「釣った魚とこの食材で美味しいひと時をお楽しみください♪」と言わんばかりのお土産となりました。

 

そして妻からは「行ってよかったやろ!」と、普段とは真逆な感じで帰路につき、翌日の釣行へ備えるべく「爆睡」しました(笑)

 

Part2へ続きます…

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