磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

2014年5月
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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2014年05月07日掲載文

宇留野達幸氏のレポート

横須賀へクロダイ釣り

いよいよ始まったゴールデンウイーク。日曜日を待ちかねて、早速クラブの仲間6人と横須賀にクロダイ釣りに出かけました。私は、クロダイ釣りは1年に1度だけ。ここ十数年間、毎年GW中に横須賀の久里浜に出かけるのですが、クロダイが釣れなかったことが一度もない相性の良い釣り場です。
期待しながら丸清丸を待っていると、連休初の日曜日とあって既に20人以上のお客さんが乗っています。行きたかったアシカ島を諦め、隣の笠島に6人の仲間と一緒に乗りました。東電の防波堤で半分以上のお客さんが降り、アシカ島で残りのお客さんも降りたので、笠島には我々7人ともう1人、全部で8人が乗りました。
私は本当はアシカ島が好きで、根の位置も大体わかっているので、ポイントを決めて釣りができるのですが、この笠島ではポイントが絞りにくく、潮任せの釣りになってしまいます。双子の様に並んでいる両島なのですが、釣り的には違うのです。
8人がそれぞれの釣り座を決め、早々に竿を出し始めました。私はまず朝食、それからコマセを作って、そしてゆっくりと仕掛け作りです。
今日は磯竿の1.5号、6.3mを使用。東京湾から外海に向かって走っている潮の中を流す為、チヌ竿ではなく、しっかりした竿を選んだものです。5Bのウキに5B+Bのオモリをつけて、針は自重がある極太チヌの3号を結びました。
最初のアタリは私の隣で釣っていた大塚会長に来ました。潮の中を引っ張ってくるので竿が大きく曲がって楽しそうです。きれいな魚体のクロダイでした。
私もオモリを追加したり、外したり、潮の流れに乗せて遠くまで流したり、途中で潮を外して待ってみたり、と色々なことをしてみました。その内に、遠くまで流していた仕掛けにアタリがありました。オモリを追加して深く流した仕掛けを途中から止め気味にして待っていた時、スルスルっと道糸が引き出されたのです。アワセを入れると竿が大きく曲がりました。潮の中を引っ張ってくるので大きく感じました。後で測ってもらったら46cm、1.6Kgでしたが、寸法の割には体高がある立派なクロダイです。
9時頃に休憩をして、2度目の朝食を食べ、コマセを作り足してから釣りを再開しました。北側の釣り座に移動し、外海から東京湾の中に向かって入ってくる上げの潮を待って後半戦の開始です。
ところが、今日はダメでした。何度流しても仕掛けはむなしく帰ってきます。エサ取りは朝からたくさんいるのですが、この潮の中でも本命が喰ってきません。時々、良い引きを見せてくれるのはメジナ。35cm前後のメジナはそれなりに楽しめるのですが、今日の狙いはあくまでも大チヌなので、これは外道。
結局この日はメジナ釣りで終わってしまいました。欲を言えば自分の好きな方の島に乗って例年通りの釣りがしたかったところではありますが、この連休さなかの日曜日にそんな贅沢を言ってみても仕方ありません。
因みにこの場所(笠島・アシカ島)ではGWまでコマセを使用した釣りができますが、その後はコマセ禁止です。もし出かける予定の人がいたら気を付けて下さい。
釣行データ 4月27日(日)
場 所:久里浜 (笠島)
天 候:晴れ
渡 船:丸清丸
潮回り:中潮(干潮:午前10時前)

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2014年05月07日掲載文

西昭彦氏氏のレポート

大分県北・姫島のチヌを手玉に。

【ロケーション】
待ちに待ったGW。
大分県の姫島に一泊二日でチヌ釣りを楽しんできましたのでレポートします。
姫島は大分県東部沖に位置し瀬戸内海国定公園の一角を担っています。
晴れた日は島内北部から山口県の山々を眺める事が出来ます。また大分県と言えばグレ釣りのメッカとして名を馳せますがそれは岩礁域の多い県南での事で、県北はどちらかといえば砂地が多く、グレは大きくても30cm台。私自身は32cmが過去最大となっています。
ところがそこはやはり瀬戸内海。チヌとなればアベレージこそ35cm程ですが何せ桁違いに魚影が濃く、数釣りが可能です。
水深は深くても竿一本半と浅く、磯場はたくさんのシモリ、ゴロタ石、藻が存在し、狙いどころ満載です。比較的浅いタナでアタり、潮が緩く食いの渋い時は軽い全遊動で釣るのも良し、潮が速い時はどっしりとしたウキで仕掛けを安定させるのも良し。
豊後水道から周防灘に入る急流の中で育ったチヌ達は小さくても元気いっぱいで抜群の引きを見せ、グレ釣り感覚で楽しむ事が出来ます。
そんな感覚が好きで、グレがオフとなる3月~5月はここ8年程姫島に足を運んでいます。

【初日・堂の下】
4月29日、相棒はフィールドモニターの関 淳二氏(以降、淳ちゃんと記載。)。淳ちゃんのお師匠さんであり私の釣友でもある秦 鉄也さん(以降、鉄ちゃんと記載。)。
お二人共、年に2、3回お会いする程度ながらお付き合いは長く、いつも楽しい時間を過ごさせていただいています。今回、初姫島となる淳ちゃん・鉄ちゃんに是非、姫島のチヌ釣りを堪能して貰おうと当日は北西部の磯・堂の下をリクエスト。昨年暮れ以来の久しぶりの同礁となりました。
この日の潮は大潮で上げ8分から下げを挟んで上げ3分までを釣ります。
まず鉄ちゃんが釣り座に付かれ、少しして淳ちゃんも釣り座へ。
私が撒き餌のオキアミを崩し始めたところ、見事に淳ちゃんの竿が曲がっています(え?早くない!)。手にしたのは45cmの本命で露骨な笑顔です。撒き餌の調整が終わり、私もお二人の間に入らせていただきました。その直後、間伐入れず鉄ちゃんも気持ちよく竿を曲げています。こちらも40cm程の本命で同じく破顔。“順番から行くと次は・・・“と思いつつ竿を振りますが長い沈黙の後、竿を曲げたのはまたしても淳ちゃんであり、続けて鉄ちゃん。40cm級のチヌを手に持つ二人の顔が眩しくもあり羨ましくもあります。こういう辛い状況って確かに有ります。
思わず“蚊帳の外・・・”という好ましくないフレーズが頭に浮かんできますが、それでも頑張ります。ところがやがて大潮で姫島特有の速い潮が走り始めました。
その速さたるや投入した仕掛けがポイントに馴染む前に一気に運びさってしまう程の急流です。
一同、攻めあぐねているうちについには時間となりました。結果、この日、出た本命は5尾で私だけ丸坊主という惨憺たる結果で初日を終えました。

【二日目・大柱】
初日の夜は船長が営む旅館ふじに泊まり、貧果を含め全てを飲み干した?翌二日目。
今度は東部に位置する磯・大柱に渡礁しました。今日の相棒の久保田俊朗氏(以降、トシロー君と記載。)は朝一便のフェリーから同じ瀬渡し船・ふじ丸を乗り継ぎ、おっつけやってくる予定です。
撒き餌、仕掛け等準備を済ませ、二投目を振り込んだ時、再び藤丸のホースヘッドが付けられ、トシロー君が上がってきました。久しぶりの再会となりましたが前日の淳ちゃん、鉄ちゃん同様に笑顔一つで分かり合える楽しい釣友です。さて再び竿を握り、本命を目指します。オキアミ系はフグ、メバル、スズメダイなどの餌盗りにやられるので団子餌をメインに釣りを組み立てます。
昨日竿を振って解った事は例年なら3Bのウキなどを使い、タナをとり、どっしりと仕掛けを安定させる釣り方で十分通用するんですが、どういう訳か今年は軽い仕掛けに分がある事が解りました。かといってウキ止め無しの全遊動では水深が浅く、障害物の多い姫島では根掛かり連発で効率が落ちます。またそこそこ潮も流れており、比較的近距離の想定ヒットポイントまでに馴染ませたい為、自重のある鈎・プロフェッショナルチヌ・ヘビー1号をチョイスしています。
答えはすぐに出ました。入水に至ったウキを視認後、アワセると手応えあり。独特の引きが伝わってきました。無事、タモに入れたのは35cmのピカピカの美しいチヌです。大きくはないものの姫島のチヌらしく元気いっぱい。続けてトシロー君も掛けます。こちらは少し型が良く45cm級の本命です。
オツポツと本命を手にしていきましたが、やがて潮が緩みフラついて殆ど流れがなくなりました。またこの時点で付け餌がオキアミ系でも通用する事が解りました。これは撒き餌を入れるうちにチヌの活性が上がり、餌盗りより早く餌に反応している為と解釈しました。
ここで仕掛けを見直します。潮の流れが緩くなった事、チヌはより目立つものに反応すると考え鈎を喰わせチヌ_ケイムラ1号にチェンジしました。結果、戦略が的中し、それまでより短いスパンでポツポツと本命がヒット。結局、納竿までにトシロー君は45~30cmまでを8尾、私は40~30cmのチヌ9尾の奪取に成功です。
チラッと“昨日もケイムラを使っていれば・・・”と思いつつ楽しかった磯・大柱を後にしました。
【お勧め】
私はチヌに限らずグレ釣りでもよく喰わせグレケイムラを使いますが、ケイムラカラーに替えた途端、ヒットするといったケースに何度も遭遇しました。また同礁者にアタリが無い状況でも自分だけアタった事も。ケイムラカラーは製品の特性上、夜釣りでの使用をイメージしがちで「俺は夜釣りはしないから。」と言う方もいますが昼間でも存分な効果を見込める事は使ってみて解りました。
私は魚の視覚詳細については解りませんが、魚は鈎のカラーもしっかり見ていると感じています。
また今釣行でジゴクを捉えた喰わせケイムラチヌは耳までもがジゴクを貫通し、魚体の外側に鈎全体がポロッと露わになっており思わず苦笑いする一幕も。(ツッチィー課長、これ刺さり過ぎでしょ!?)
数有る道具の中で唯一魚に触れるアイテム・鈎。
近年の釣りで重要なファクターの一つとなっており、疎かに出来ないといった認識が各地で広まっています。本記事を閲覧していただいた皆さんも自分の釣りにマッチしたYAIBA-Xを見つけられ、楽しく素晴らしい釣りを嗜まれて下さいね。

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2014年05月07日掲載文

大西与志夫氏のレポート

春の乗っ込みチヌ狙い

今回は、伝馬船からのダンゴ釣りで、春の乗っ込みチヌを狙いに行ってきました。お世話になったのは高井丸さん。
伝馬船でチヌを釣る場合は親船にポイントまで曳航してもらい、到着するとアンカーを2丁入れて船体を固定して釣りをするといったもの。
チヌの釣期は毎年乗っ込み期限定。その理由として西ノ地沖は乗っ込みチヌの回遊ルート(魚道)になっていて、産卵場までの通過点となっているからです。
釣れるチヌのサイズは40~50㌢前後の良型が主体で、大きな群れに当たるとこのサイズの2桁釣りの可能性もあり、思う存分重量感タップリの豪快なやり取りを楽しむことができます。
当日、夜明けと共に数組のチヌ釣り師と共に西ノ地沖へ。天候は晴れ。釣り初めは風もほとんど無く、海上は穏やか。
水深は約17m。沖に面した釣り場で、潮流には勢いがあるケースも考えられるということと、ターゲットが大型なので、鈎は、刺さりとパワーを高次元で両立する、デルタポイントの「閃刀チヌ(ヘビー)」の2号を使用。
西ノ地では周囲にいるチヌを、どれだけ自分のポイントに呼び込めるかがキーポイント。なので、朝一番からダンゴ釣りでスタート。潮流も速くなく、チヌが釣れやすい条件はそろっているのですが、釣れるのはカワハギばかり。
よいお土産になるのでキープしながら、手返しを続けてチヌを寄せようとしますが、いつまでたってもカワハギの活性が凄い。ちょっとウンザリしかけていた時に潮が緩みだしました。
これがチヌのスイッチを入れる要素になったのか、ダンゴの割れを遅らせて、底に馴染ませたサシエサを、一気に食ったような、目が覚めるチヌアタリが出て、ようやく1尾目。
それからはチヌが食い気を起こす潮になったようで、コンスタントにアタリが続き、昼頃には年無し級が立て続けに2尾ヒット!
その後もエサ取りの活性も高いままだったので、エサ持ちが良い、コーンやサナギをサシエサローテの中心に組み込み、エサ取りの居ない中層を流したり、ダンゴからのエサ抜けのタイミングを変えたりしながら、納竿の15時まで竿を出し、釣果はチヌ45~50㌢を5尾。乗っ込みチヌの重量感を楽しめた釣行になりました。
当地はGW頃~5月いっぱいが狙い目。今後も大型チヌの数釣りができそうな感じです!

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