2017年08月24日掲載文
フィールドモニター田邉昌汰氏のレポート
〜沼津内浦でのリベンジ釣行 〜
以前大型のバラシがあったポイントへまた出掛けてきました。
この場所足元は水深2~3メートル程しかないのですが10メートル先辺りから掛け下がりになっておりポイント付近だと水深13メートル近くになります。
なかなかヒットまでは持ち込む事が出来るのですが駆け上がりでの根ズレが多くバラシの多い場所でもあります。
午前10時頃現地に着き準備開始。
以前は餌取りが多かったので今回はそれを考慮した配合パターンで挑みます。
針は釣り始めなので閃刀チヌ・ヘビー・1号をチョイス。
ところがなかなか餌取りの反応が出ずオキアミですら残るような状況。
このままではまずいと思い針を極チヌに変更。
タナも少し詰め気味にしてエサをアピールすることに。
するとやっと夕方になりアタリが出始めてぽつぽつと二尾ヒット。
その後も頑張ってみましたがなかなかヒットに持ち込めずこの日は二尾で終わってしまいました。
なかなか状況が読み込めず苦戦の1日でしたがなんとかヒットに持ち込めて良かったです。
この日も些細なアタリがあっただけでしがしっかりと口元を捉えていました。
この日のような食い渋る状況でもしっかりと針自体がエサをアピールしてくれるので良かったです。