2017年08月16日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜泊浦・武者泊の二日間釣行~初日~☆ 〜
2017年7月15日(土)
こんにちは!(^^)! 高知支部の大谷です。
梅雨も終わりに近づき、猛暑日が続く時期ですが、暑さ対策を万全にして磯に通っております(*^。^*)
今回は15日泊浦、16日武者泊と2日間釣行に行って参りました。
まずは初日の「泊浦」の釣行日記です。
気温も水温も高く、参加者は少ないですが、頑張りました(*^。^*)
渡礁した場所は「ゲンバの1番」(*^。^*)
ワタシ自身は初めての磯ですが、磯も割と広くて、釣りやすく(同行者談)、魚影も濃い(潜水士の船頭さん談)とのことです(*^。^*)
5時半に磯上がりして、仕掛け・撒き餌・日焼け止めの準備、準備(*^。^*)
出来上がった頃には満ち5分といったあたりで、沖向きの深場を狙ってみます。
毎度毎度のキバンドウ、イガミ、フエフキ、オヤビッチャ・・・((+_+))
わかってはいたことですが、夏磯はエサ取りが多く本命の姿はなかなか見えず((+_+))
タナを浅めにして遠投して流すも・・・釣れてくる魚は変わらず(-“-)
休憩がてら周りの状況を確認に向かうと、中型グレを釣っている方もいらっしゃいます(#^.^#)
浅場はチョウチョウウオ、ツノダシ、オヤビッチャが多く釣りづらいとのことです。
日陰で十分に休憩をとって元の位置で竿を出します!(^^)!
すると・・・一投目で!!
やっと キタ—————————-ッ(*^。^*)
口太37センチ!(^^)! 自慢にはならないサイズですが、苦労?して掛けることができたのでうれしかったです!(^^)!
そのあと、35センチを1枚追加しました(^o^)
この磯はシモリも多く、船頭さんからハタ系の魚影も濃いと覗っていましたので、本命2枚に気を良くして、おいしいおみやげ「アカハタ」「オオモンハタ」を狙って岩場の影を狙ってみましたが、狙いは外れました((+_+))
しかし、タダでは転ばず、ガシラ5匹(全て20センチ越え!)を加えることができました(#^.^#)
本日は大きい磯で、日陰で休むことも出来ましたが、暑さ対策を万全にして、明日も頑張ります!(^^)!
《本日の仕掛け》
竿 : 磯竿1.75号 5m
リール : レバーブレーキ付2500番
道糸 : 2・25号
ウキ : B・2B・1号・・・深くても浅くてもエサ取りは元気でした((+_+))
ハリス : ヤイバウルフラインハリス2.5号
ハリ : ヤイバグレ(茶)6号・7号