2017年08月04日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜楽しかった泊浦釣行☆ 〜
高知支部の大谷です。
最近ハマっているのが、ここ泊浦です。せっかく高知に住んでいるわけで、全国の磯釣り師たち憧れの沖ノ島・鵜来島などもすぐ近くから渡船が出ているのですが、ワタシはなぜか泊浦(#^.^#)
もちろんお誘い頂ければ、どこでもついていきますので~(#^.^#)
さて、今回は泊浦の一級磯!4名の釣行で「白鼻小島」を貸切です。
表の船着き側に2名、裏に2名で渡礁しました。ワタシは裏側に降り、水道のカナトコ側を狙います(#^.^#)
この場所は、モイカの実績も高いということで、とりあえず、エギをセット(*^_^*) あまり経験はありませんが、見よう見まねでやってみると・・・なんとすぐにイイダコが・・・(@_@;) マグレだった様で後が続かないので、本職のフカセに(*^_^*)
早速、ごあいさつのカワハギ(#^.^#) もちろんキープ(#^.^#)
次に大きめのイガミ(#^.^#) もちろんキープ(#^.^#)
さらにカワハギ(#^.^#) もちろんキープ((+_+))
あれっ、チヌ・グレの本命はいずこへ?
おいしい魚たちや、カラフルな魚たちにはお相手してもらえるのですが、野武士の様なお魚や目が魅力的なダークブルーのお魚には見向きもされないので、表側を偵察がてら場所移動!(^^)!
表の船着き側は2名ならんでいらっしゃいました。口太がぼつぼつとのこと(#^.^#)
ワタシは入れそうにないので、西側の「ワレ」で探ります(#^.^#)
沖向きに流れる潮に対し、シモリ際から投入し、馴染むと・・・
やっと キタ————————–\(◎o◎)/!
口太37センチ(#^.^#) 大騒ぎするほどではないですが、とりあえず1匹目(#^.^#)
そのあとはなんとかキープサイズの口太とカワハギが交互に上がってきます(#^.^#)
そうこうして遊んでいると、船頭さんがこられて、「アカサキ行くかえぇ~」と有り難いお言葉(^o^)
初めての場所で苦戦中のワタシを見かねて・・・か、どうかはわかりませんが、船着き側の2名を残し、釣り馴れたアカサキに「行く~(^o^)」と移動を即断(#^.^#)
満潮前で、アカサキも沖へ出ることは出来ませんが、とりあえず過去の経験から導き出した、北側のシモリが点在する場所で竿出し(#^.^#)
すると、早速 大きなイガミ(#^.^#) もちろんキープ(#^.^#)
続きまして~カワハギ(#^.^#) もちろんキープ(#^.^#)
続きまして~フエフキ(#^.^#) 入れ食い(#^.^#) 25センチぐらいなので口掛かりはリリース(-“-)
あれっ(-“-) ここも((+_+)) 本命が・・・(涙)
仕掛けの投入先を沖向きに変え、粘っていると、ウキがゆっくり沈みだし~合わせると~
本命キタ—————————ッ\(◎o◎)/!
チヌ48センチ~(#^.^#) アカサキは満潮後の引き始めがいいのかな?前回と同じころに同じサイズを仕留めることができました(#^.^#) でもその後が続かないのがワタクシのすごいところ(-“-)
毎回1枚しか仕留めることができません。そして今回もチヌはこの1枚のみで終わりました((+_+))
《本日の仕掛け》
竿 : 磯竿1.5号 5.3m リール : レバーブレーキ付2500番
道糸 : ヤイバウルフライン2.5号・・・そろそろ巻き替えよう((+_+))
ウキ : 2B・3B・4B・・・今回は深めも探ってみました。でも竿1本ぐらいまでが良さそうです。
ハリス : ヤイバウルフラインハリス2.5号 ハリ : ヤイバグレ(茶)6号・7号