2017年05月17日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜大月町泊浦への釣行☆ 〜
2017年3月18日(土)
高知支部の大谷です。よろしくお願い致します。
「グレもいいけど、磯のチヌも面白いよ~」という、師匠達のお言葉に乗せられ、大月町の泊浦に行って参りました~(=^・^=)
土曜日の釣行ということで、皆様の予定も開かずということで、ワタクシを含め3名での釣行となりました。初めての場所ということで、少々不安でしたが、気さくな船頭さんからもアドバイスを頂き、渡礁しました。
師匠に予約して頂いた磯は「アカサキ」(*^。^*)
一級磯の「小島」や「ハナレ」は既に予約が入っていたらしく、魚影の濃い磯を選んで頂きました。
まずは船着きで、準備(#^.^#)
干潮±2時間ぐらいしか磯を広く使えない為、とりあえず全員船着き廻りで竿を出します!(^^)!
すると・・・・ウスバの乱舞((+_+))釣れてくるのはベラやフエフキの仲間たち((+_+))時々口太のコッパ((+_+))・・・竿は曲がってくれますが釣りにならないので、潮が引くまで休憩(#^.^#)
11時頃から少しずつ陸地が広がり、磯を広く使えるようになりました(#^.^#)
引き潮の状態に合わせ、少しずつ前に出ていきます(#^.^#)
すると・・・・キタァ―――――――――――――――――っ\(◎o◎)/!
一匹目は口太の38センチでした(#^.^#)
シモリが多く、突っ込むグレを竿の操作で釣り上げたので格別!(^^)!
そこからはグレちゃん達にスイッチが入ったようで、小型も混じりますが、しばし入れ食い!(^^)!
30分ほどでグレタイム終了((+_+))
キープサイズは35~42センチ4枚という結果でした。
グレの喰いが落ち着いたところで、チヌ場ということもあり、ウキ下を深くして本命を狙います!(^^)!
魚影はかなり濃く、竿はよく曲がって楽しいのですが、本命は現れません(-“-)
結局チヌの顔を見ることなく納竿(-“-)
持ち帰りはグレ4枚、ヒョウダイ1枚、カワハギ3枚、イガミ4枚(フライ用)、ガシラ3匹(煮つけ用)となりました!(^^)!
本日の仕掛けは磯竿:1.5号、5.3m、リール:レバーブレーキ2500番、ウキ:3B、道糸:2.25号、ハリス:2.25号、ハリ:ヤイバ閃烈グレミドル(ピンク)7号、ヤイバヒネリグレ(茶)6号を使用しました。
初めての場所でしたが、磯が低いので凪ならば釣りやすく、また、魚影も濃いので、ワタクシの様な“釣った魚は食べたい派”にはぴったりの釣り場だと思います。
泊浦にしばらくハマりそうです(#^.^#)