2016年06月17日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜釣り日記 6月11日 須崎でのチヌ釣り 〜
お久しぶりです。大谷です。
チヌのノッコミシーズンも終わり4月~5月は釣行を控えておりましたが、チヌ達の体力も回復した頃なので、いつもの仲間たちと、ご機嫌を伺いに行って参りました。
9時現地集合で、9時に着きましたが、ワタシが一番乗り・・・(涙)
実績のある場所を独り占めにし、まずは準備~(^◇^)
竿:チヌ専用0号、リール:レバーブレーキ2500番、道糸:1.65号、ハリス:1.2号、針:ヤイバフカセ遠投modeオキアミ色3号の最近絶好調のバージョンに致しました~(^◇^)
今日は小潮で満潮11時頃、干潮が17時頃です。水深も10m以上あるので、満潮前よりも引潮にかかってからの方がよいのでは・・・と思い、ゆっくり始めることにしました。
・・・・・
やはり、、、午前中は何も起こらず・・・というか、サバ子の猛攻・・・(;一_一)
昼までには全員が揃いましたが、全員のウキがぴょこぴょこ動く始末・・・。
誰も本命の姿を見ることができず・・・。中には、サビキで小アジ・サバ子を釣る方や、ガシラに切り替える方も・・・。
ワタシはといえば・・・ごはんをゆ~~っくり食べて、ダイエットの為にお散歩~(^◇^)
2時前から「餌が残りだした」という声が聞こえ出したので、始めることにしました。
すると、すぐに当たりーーーーーー!!!!
本日1匹目は42センチ(^◇^)
産卵の疲れも取れた様で、良く引きました(^◇^)
時合突入と思い、急いで投入(*^_^*)
早すぎず、遅すぎず、ゆっくりと沖へ流れる最高の潮。
すると、ゆっくりと棒ウキが沈み、ピタッと留まる大型チヌ独特の当たりが\(^o^)/
軽く合わすと、走る! 走る!
甘めのドラグから音を立てて道糸が出だしたので、ブレーキに変更。引きづり込まれそうになりながらも、ゆっくり時間をかけ、上がってきたのは・・・・
本日最長寸の47.5センチ\(^o^)/
その後も38センチと25センチを追加して、16時に納竿となりました。
皆さん3~7匹の釣果でしたが、最長寸は私の47.5センチでした(^◇^)
サバ子が湧いた時は釣り場を休ませ、撒き餌を温存?したのが勝因?でしょうか?
サバ子が餌取りの場合は堅い餌にもつついてくるらしく、当たりがわかりづらそうでしたので、潮が変わるまで撒き餌を控えるのもいいかもしれません。
次回は定例会の磯釣りです。