2015年08月24日掲載文
フィールドモニター青田朋和氏のレポート
〜家島諸島 夏チヌ釣行 〜
地元、兵庫県は姫路市沖の家島に夏チヌも求めて行ってまいりました。
当日の釣り場『旭のハナ』にクラブの先輩とあがりました。
試合形式で1時間おきに釣り座交代して引数対決をしました。
釣りを開始してみると、沖の方までエサ取りだらけで非常に厳しく
数時間、お互いアタリもありません。
先輩が沈黙を破りチヌを掛け、その数分後に私にも待望のチヌが釣れてくれました。
しかし、その後1枚ずつ追加はしましたが
アタリが遠のき時計を見ると納竿まで残り一時間くらいしかありません。
沖向きの手つかずのポイントにマキエを大量にうち、遠投して待つこと数分
勢いよく穂先を持っていくアタリ、
なんとか3枚目のチヌを釣り納竿とすることが出来ました。
今回使用したササメさんの『遠投フカセモード』ですが
軸にケンがついていて遠投してもサシエがズレにくく、
何より向う合わせになってもキッチリと針掛かりをする針先の鋭さには毎度おどろかされます。