磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2015年04月05日掲載文

フィールドアドバイザー宇留野達幸氏のレポート

離島釣行レポート

久々に鵜度根に行ってきました。伊豆諸島の利島と新島の間にあるこの無人島は潮通しが良く、絶好の釣り場となっています。

3月29日の日曜日、天候は雨模様ですが海はややウネリがある程度。クラブの15人の仲間が下田に集まりました。

 

例によって朝のくじ引きで磯に降りる順番を決めますが、私は8番。船の中で少しまどろんでいるとやがて鵜度根に到着です。最初に5人をカツオ根(オオゴ根)に降ろし、その次はタタミ根に向かいました。カツオではウネリがあってかなり上の方まで飛沫が上がっていましたが、タタミではベタベタの海面です。私を含めて4人が降り、後の6人は新島の磯に向かったようです。

本島の北にあって潮通し抜群のカツオ根とこのタタミ根は対照的です。本島の東側にへばりついていて潮が通すような場所ではないのですが、過去の釣果的には決して侮れない磯です。

 

この磯が初めての仲間がいたので、最初に簡単に説明しました。「今日はどう見ても先端に入りたくなる日だよね。ハエ根が沖まで続いているから気をつけて。」「意外と裏が良いよ。だけど今日は全然サラシがなくて、厳しいな。」「北向きのポイントは釣り易いよ。少し沖に大きな沈み根があるので、磯際と沖とが狙えるよ。」そして4人それぞれが釣り座を選び、私は久米氏と並んで北向きに入りました。

今日のタックルは磯竿の3号(6.3m)に道糸とハリスは6号通し。ウキはF-Logic製のプロストリーム0号(Lサイズ)を選び、針はヤイバグレの9号から始めました。

 

潮は流れず、サラシもなく、狙いの絞りにくい日なので、先ずは磯際に仕掛けを落とし、暫く釣ってコマセが効いてきたところで沖の沈み根を狙うことにしました。

足元では一瞬でエサをかすめ盗られてしまいます。コマセを撒くとチョウチョウウオ系とタカベ、小さなイサキなどがワッと集まってきて、このエサ盗りの層を通過させるのは難しいようです。

沖に仕掛けを投げて様子を見ました。1ヒロ半ほどの遊動部分がゆっくりと落ち切って仕掛けが馴染むとイサキが喰ってきました。その後も仕掛けが馴染み切るとイサキが喰ってくるパターンが続きました。0号の仕掛けが馴染むのには時間がかかるので、3Bの仕掛けに変えると、回転が速くなりました。暫くイサキを釣り続けると、今日の本命の尾長が狙いたくなります。しかし潮はほとんど動かず、僅かに当て潮になっています。いつもだとこの釣り座の左側から出るサラシに乗せて沖までコマセを効かせられるので、当て潮であっても気にしないで釣りができるのですが、今日は直接遠投する以外に沖にコマセを届ける手段がありません。

 

あの手この手を試みてみますが、やはり釣れてくるのはイサキばかり。満潮の11時頃になって、隣で釣りをしていた久米氏が「あ!グレ見えた!」と叫んだので、これを機に再度仕掛を変更。0号の仕掛けに戻して少し浅いタナを攻めると本日初の大物のアタリがありました。グイグイと下に潜るこの感覚はたまりません。が、暫くやり取りをしていると竿先が跳ねあがり、無念のバラシ。

 

その後、数匹のメジナが釣れましたが、最初のあの引きに匹敵するヤツは現れませんでした。お昼を過ぎた頃から当て潮が速くなって釣りができなくなってきました。そして木の枯れ枝や枯れた草などのごみも流れて来て道糸を取られるのでますます釣りにくくなりました。仕掛けを見るとウキが先行して流れており、海面近くだけが速く流れる2枚潮になっているようです。たまりかねて、先端で竿を出している宇佐美氏の潮下で1~2回だけ仕掛けを流させてもらいましたが、この潮の中では何も喰ってきません。雨が降ったり止んだりの中、鳴かず飛ばずの状況のまま納竿時間を迎えました。

 

今日も尾長に悔しい思いをさせられてしまいました。仲間が揃えばまた鵜度根に行き、今度こそは大きな尾長を釣りたいと思います。

 

 

釣行データ 3月29日(日)

場 所:鵜度根(タタミ根)

天 候:曇り一時雨

渡 船:伊豆下田フィッシング

潮回り:長潮(満潮:午前11時過ぎ)

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