2012年02月01日掲載文
ササメ土屋氏のレポート
〜和歌山県和深での磯釣り 〜
釣行日時:平成24年1月28日
釣行場所:和歌山県和深 牛の背
釣行者 :フィールドスタッフ峯祥久、
TEAM YAIBA奈良支部 古澤氏とシェルパ桑原氏
ササメ土屋
報告者 :土屋
皆さん、寒波が厳しくなってきましたが、磯に足を運んでいらっしゃいますか?
寒いけど、やっぱりは磯の上は気持ちがいいですね!!
ということで、私は今年の遅い初釣りに和歌山県和深に行ってきました。
乗せて頂いた磯は「牛の背」です。
同行の釣り人さんは奈良のフィールドスタッフ峯祥久氏、それから昨年末に発足したばかりのヤイバ-Xファングループ「TEAM YAIBA関西」の奈良支部から古澤氏とシェルパ桑原氏の4人でした。
渡船は深海渡船さん(Tel0735‐66‐1225)です。
当日は8時30分にゆっくりと出船しました。
辺りの磯では多くの釣り人が既に釣りをされていました。
私と峯氏も“牛の背”に上がるなり、急いで釣り開始!
釣りを開始して、数投目に峯氏が早々と竿を曲げ、上がったきたのは40cmのグレ!
この後立て続けに30センチ半ばのグレを2枚追加しました。
横で竿を出していた私はその時点で、ガシラが1匹。
峯氏からタナなどの情報を頂き、再チャレンジをしていると…道糸をゆっくりモゾモゾっと引っ張る様なアタリが!竿先でラインにテンションを掛けアタリを聞いてみると、走りました! この引きは、久しぶりのグレに間違いありません!
やり取りの末上がってきたのは30cm前半のグレでした。
これで少しホッとして釣りを再開するものの、アタリは遠退きました。
ここ最近調子の良かった和深でしたが、寒波の影響なのか、水温はここ2~3日の間に2度程下がっていた様で、峯氏もその後が続かず、納竿となりました。
瀬替わりで合流をした古澤氏、シェルパ桑原氏も大苦戦となった釣行でした。
しかし、釣れても釣れなくてもやっぱり磯の上は気持ち良かったです!
この調子で今年も各地の磯を堪能したいと思います。
グレシーズンはまだまだ続きますので、皆さん楽しんで行きましょう!