磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2012年03月19日掲載文

中村輝夫氏のレポート

今年のクロダイはいかに・・・・

名古屋港でこの人を知らないと言う人はいない・・・・その名は「銀正丸」伊藤船長。今年もチヌの季節がやってきたようだ。

今回も伊藤船長よりチヌのテスト釣行をしたいので一緒に釣行しませんか・・・・・と言う嬉しい御誘いを受けたので断る理由もなく喜んで同行する事にしました。釣行日は3月15日、折しもこの日は風が強く吹くとの天気予報。(今の天気予報はよくあたりますなぁ~)だが、私の様なサラリーマンアングラーには絶好の日を選んでいる余裕はありません。風が出るまでの釣行と決め、午前7時。待ち合わせ場所の知多運動公園まで車を走らせました。家からは約40分の道のり近いようで遠い。その間に今回の作戦を考えながら到着した。

久しぶりに逢った船長と挨拶を済ませまばゆい青空の様な青い銀正丸に乗船した途端、時間が無いのですぐに出船です。まず第一ポイントとして入ったのは、今の時間帯しか喰わないと言う対岸の岸壁に到着。さすがに手慣れたもので2台のエレキを小刻みに動かしピタリと岸壁に平行に付けます。神業と言っても過言ではないだろう。Wエレキの良さは、船をポイントに平行に簡単に付ける事が出来るのだ、仮に潮に押されて船が振ってもサブエレキが修正しメインエレキで速やかに調整が出来るので、ポイントを離れる事無く竿が出せると言うもの

さて、今回のタックルは竿ニッシン、(プラウディア)一文字クロダイ5.4m2WAY リール、オーランド落し駒80Ⅲ、道糸サンライン、落とし込み黒鯛マークウイン3号、ハリストルネードVハード1.75号、針、ささめ針ヤイバXチヌデルタ5号

目印は無しで道糸とハリスは直結結び。この時の注意点は結び目のスッポ抜け。ものがものだけにせっかく良型を掛けても抜けたらお笑い草になるのでしっかり結ぶ事。さてエサは大きめのカニとゼンボ(フジツボ)が用意されていました。このヘビータックルスタイルで大物に備えよう。『さぁ~始めましょうか』の船長の合図で岸壁スレスレに落とし込み開始です。水深は5m程、最初中層狙いがいいとの事なので上から3m程を丹念に落とし込んでみたんですがさっぱり・・・・水温10度と低いのがいけないようです。少しづつポイントをエレキで東へゆっくり移動するもこれまたアタリが出な~い。そこで中層を見切り、私の超得意な底狙いに切り替える事にしてオモリガン玉1号からガン玉5Bと大きめをハリスに打ちどん底流しスタイルで落とし込んでみました。流れに竿先で付いて行くと居ましたね案の定ここでコツンと初反応ですわ。水温低下で動かないチヌも鼻っ先に来た美味しそうなカニを見れば反射的に口を使ったのだろうと思います・・・・この小さなアタリを見逃す事無く見事にフッキングに成功。グイグイ引くパワーはやはり良型チヌの引きだけに竿は結構曲がります。ボートの落とし込みはバラシが多いのは付き物なので、ここは2度3度とアワセを入れ直した方が無難・・・覚えておこう。

竿が曲がった瞬間、船長のエレキ操作の腕の見せ所でその時はもうすでに障害物から遠く離れていたのでもう安心。やり取りが楽しめると言うもの。そして差し出されたタモには45㎝が入ったんです。バンザ~~イ!本日初チヌです。でも船長いわく今の名古屋港は50㎝オーバーが多いとの事。このサイズは小さいようだ。それじゃぁ~と言う事でエサを付け直して再度投入するとまたしてもア・タ・リが竿先に出たんですね。1度そ~っと竿で聞いてみるとズシリとした重みを感じたので間髪入れずに『ドリャ~~』と、大アワセを喰らわすといきなり走り出す良型チヌ・・・「釣られた相手が悪い諦めな・・・・」とラインを通して伝えるとすんなり浮いたのは47㎝とまずまずの姿。

その直後船長の竿にアタリが来た。この曲り方もこれまた良型チヌ。ビッグチヌとのやり取りが始まったが、足元のエレキボタンに目がいった一瞬な・な・なんと痛恨のバラシ、ガッチリ掛けたはずなのに何があったのだろう。気を取り直して再度落とし込むがやはりバラシは致命的でした。その後アタリはなぜか遠のいた事は言うまでも無い。ポイントを変えようと移動するんですが、これまた風が出る時間が早まったようでして・・・・すでに航路筋では白波が立っていたのでした。でも名古屋港にはこんな時の為に無数の風裏があるから・・・と言いたいんですが、今回はそれが当てはまらないのです。風速10m以上の突風がその風裏まで回って来てるからその強さがわかると言うもの、中村さん残念ですが後2~3ヶ所回ってダメなら戻りましょうと最終決断が船長から提案が出ました。そんな条件の中、次に入ったパイル周りでは船長の竿がいきなり曲がり、40㎝オーバーがタモに納まって一安心。中層でのアタリらしいんですが、私も真似をして仕掛けを入れたいのですが風が邪魔でポイントに上手く投入出来な~~い!イコールアタリが出な~~いと言う悪循環。うまい事に風が弱まった一瞬をつきこれまたうまい事ポイントに入ったから超嬉しや。そこにチヌがいれば喰って来るはず、「来い、来い、来~い」と心の中でつぶやいた時だ、なんとラインが沈まない止まりのアタリが出たのです。すかさずこれまた大アワセを入れるとリールからラインが止まらない程のパワーで良型がヒット。こんな時に一大事です。風の力で船が押されWエレキが言う事が効かないらしく悪戦苦闘の船長、チヌも必死です。パイル中に逃げ込もうとするチヌ。私もこらえるのが精いっぱい・・・しかしながらなんとか浮かせる事に成功。腹パンの51㎝がタモの中に納まっちゃいました。腹パンだから最後の突っ込みが小さいのが幸いしたかな・・・・

テスト釣行に来たからには是が非でも二桁は行きたかったんですが、こんな悪条件の中、なんとか50オーバーを含む5枚釣り上げる事が出来たので良しとしましょう。

またこんな最悪条件でも、アタリはあり、バラシもあった。これで、水温が14度くらいになれば今回の3倍は釣れる事だろう。そんなこんなで午前11時クロダイ釣りより命の方が・・・・と言う事でこれにて納竿としました。チヌはハラパンの為最後にリリースとしましたよ。

さて、銀正丸では、初心者の方でも丁寧にクロダイ釣りのノウハウを教えてくれますので、チヌの釣りたい方は1度乗船して見てはどうだろうか。クロダイってこんなに簡単に釣れちゃうのとビックリする事でしょう。まずは挑戦してみてください。

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