磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2012年05月14日掲載文

山田圭介氏のレポート

針の特性と自重が釣果を左右する

釣行場所:上五島 黒母瀬
釣行日:5月7日 中潮(満潮9時・干潮15時30分)
渡船:浜本釣りセンター アクアライナー(090-7158-9190)
山田 圭介(チームグレリズム・閃釣会・真ぐれ会)

磯釣り5回目となる境さんを誘って5月7日、小値賀沖に位置する黒母瀬の「まないた」に上礁した。勿論、今回のターゲットも尾長であるが時期的に真鯛とイサキのお土産もゲットしたい所である。東の空が薄っすら明るくなってから仕掛け作りに取り掛かった。0号のウキに道糸を通し、閃烈グレ6号(ミドル)をハリスに結びつけて本流に引かれる潮を狙ってみる。その引かれ潮を流すこと数投…。ウキが海中へ消しこみ道糸から指が弾かれた。何度も足下で突っ込まれながら姿を現したのは良型の尾長。しかし、タモを手にした瞬間に竿が空を切ってしまった。数分後、隣で竿を出していた境さんの竿が大きく曲がった。半ば強引とも言えるようなやり取りで海面に浮いてきたのは良型の口太グレであった。

その後、引かれ潮ではお土産用のイサキがヒットしてくるため、本流狙いに切り替えてみる。この時、本流の早い流れでツケエが針から外れやすく、それを解消するためにケン付タイプのフカセ遠投モード3号へと針を変更した。すると仕掛けが馴染んだころ、道糸が一気に加速し指が弾かれた。足下で何度も締め込まれながらもタモに納まったのは40cmオーバーの尾長であった。久しぶりの尾長の顔を見た私は大満足。そこで次は下層を狙ってみることにした。本流でも、しっかりタナをキープできるようにハリスにジンタン7を段打ちして本流の底を意識しながら探っていると道糸が走って、竿が大きく弧を描いた。竿から伝わる鯛系特有の引き…。

数分後に海面を割ったのは45cmの真鯛であった。その後も真鯛や良型のイサキが連発することになった。一方、激流と化した潮に、なかなか魚信を捉えることができずにいた境さんにツケエの先行とタナをしっかりキープさせて、潮が合流し発生しているヨドミを狙うようにアドバイスをすると、直ぐに自重がある閃烈グレ6号(ヘビー)に変更した境さんのラインが音を出して走った。ベールを起こした瞬間に穂先が一気に海面へ…。しかしそのまま穂先が海中へと引き込まれ無情のラインブレイク。強烈な一撃を喰らってしまった境さんは興奮状態であった。

その後、35cm級のグレを数枚追加して納竿とした。今回の釣行で、針の特徴を活かし、自重の変化だけでも対象魚へのアプロチの道筋が近くにも、遠くにもなることを再認識して浜本釣りセンターのアクアライナーに乗り込み帰港した。

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