2012年11月07日掲載文
齊藤 利之氏のレポート
〜ウルフラインと南伊豆釣行 〜
私が所属する横浜真ぐれ会の例会が11月3日(土)に静岡県南伊豆入間沖磯一帯で行われました。私が降りた場所は、入間沖磯の中では広く大きな磯のため仲間8名で降り、順番で思い思いの釣り座に散らばり釣りを開始しました。
開始早々は小型のメジナを数枚掛けますが、海水温がまだ高いせいかエサ取りが多いです。
しかし秋磯らしくイサキや青物が釣れます。釣り開始2時間ほど過ぎた頃から徐々にウネリが出始め足元のサラシの際を攻めた所、本日の最大魚42cmのメジナが釣れました。その後イサキは釣れ続きましたが、メジナからのコンタクトは無く終了しました。
また同磯になった大木スタッフは小型メジナやイサキそして青物等を多数釣り、満喫していました。
今回使用した道糸YAIBAウルフラインは、竿にもべた付かず、そして視認性が良くウネリやサラシの中でもラインメインディングがしやすく耐久性も十分!おすすめの道糸です。