2021年01月13日掲載文
フィールドモニター矢野昌俊氏のレポート
〜2021年初釣り釣行 〜
福岡支部の安藤支部長と1月2日(土)に大分県佐伯市の屋形島の磯でクロを狙った。当日は、午前3時に真徳丸の駐車場に到着しゆっくりと準備を済ませて4時30分に出船。向かった先は屋形島の「犬戻りのチョン」に上礁。5時30分に準備が整った安藤支部長が良型狙いで「閃烈グレ7号」を結び夜釣り開始。30分後、竿が大きく曲がり、やり取り中に、瀬にラインがアタリ痛恨のラインブレイク。仕掛けを作り直し狙うがアタリがなくなり、空が明るくなりだしたので、日中の仕掛けに変更。安藤支部長は「閃烈グレ5号」。私は「スピードグレ(スレ鈎)5号を結んだ。開始早々、20~30センチサイズのクロが釣れ出し一投1匹釣れる活性が高い状況になり30センチクラスをキープしながら楽しんだ。、9時過ぎに、色々と仕掛けを変えたがアタリが無くなり、早めの休憩を取った。14時過ぎにアタリが戻ってきたが、後半は「ヤイバグレ(ケイムラ)」を使用。タナや仕掛け、ハリを変えるがクロのサイズが20~30センチと数は釣れるが良型が出ない、夕マズ目に35センチサイズが釣れ納竿となった。今回、「スピードグレ(スレ鈎)」と「ヤイバグレ(ケイムラ)」をメインで使用したが、軽い仕掛けでは自重が軽い「スピードグレ(スレ鈎)」が良い結果となったと思います。安藤支部長は「渋グレ」と「閃烈グレ」を使い分けてい良い結果を出してました。これから屋形島一帯が良くなってくると思いますので是非挑戦してはどうですか。