磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2020年01月06日掲載文

フィールドアドバイザー宇留野達幸氏のレポート

クラブの納竿例会

私が所属するクラブでは毎年12月29日は納竿例会と決めています。

どこでも行けそうなぐらいに風も波も穏やかな予報だったのですが、神子元島に行ってみるとナライの強風が吹き荒れ、海は大きなウネリが残っていました。水温は約21℃もあります。本来この時期なら16℃前後まで下がっていて欲しいところですが今年は随分と水温が高い状態が続いています。

 

年末の連休とあって船は満員御礼ですが、これだけコンディションが悪くては大人数がまともな釣りをすることは望めません。江ノ口のワンドに船を着けて全員がそこで降りました。

釣り場を探しながら本場1号のどん詰まりのワンドまで歩きましたが、どこも既に釣人が入っています。仕方なくワンドの出口付近に荷物を置きましたが、ウネリが大きくて竿が出せる状況ではありません。この日は大潮で満潮は午前8時頃。潮が下げるまでお弁当を食べたり近くで釣りを始めた仲間の様子を見たりして時間をつぶしながら、『今日は十分に潮が下げてから2時間も竿を出せれば御の字』と覚悟を決めました。

 

海が荒れていて玉網が使える場所まで出られそうもないので6.3mの2号竿を伸ばし、道糸は3号、ハリスは3.5号にしました。魚が釣れたらごぼう抜きにする仕掛けです。

大きなウネリがサラシを作り仕掛けが落ち着きそうもないので4B負荷のウキに4Bのガン玉と、ハリスにG3のオモリを打ち、針は閃烈グレ(ヘビー)の7号を結んで潮が下げるのを待ちました。

 

11時近くになって足元が乾いてきたので釣りを開始しましたが、暫くすると大きなウネリが来て、頭から飛沫を被りました。間一髪、這う這うの体で逃げ帰りましたが、背後の少し高い所に置いてあったバッカンの中の蒔き餌は水浸しで、気が付くと水汲みバケツが海を漂っていました。

時間をおいて再度仕掛けを投入しましたが、強風と大きなウネリに道糸を持って行かれて岩の先端に引っかかってしまうトラブルが連発しました。

 

大きなウネリが来ると後ろの高い所に逃げ、少し治まるとまた前に出て仕掛けを投入すると言う動作を繰り返しながら、どうにか2時間ほどは釣りができ、30cm前後の尾長や40cmを超えるサンノジなどを釣ることができました。

そうこうするうちにそれまでとは違う強烈な手応えがあり、懸命にやり取りしましたがチモトから切られてしまいました。ハリスをチェックするとザラザラ。型の良い尾長に針を飲まれていたようです。

その後やっと40cm弱の口太が釣れました。検寸に出せる魚が出て、今日もどうにかこうにかボウズ逃れ。時計を見ると既に午後1時だったので、そこで道具を片付け、船が迎えに来る江ノ口まで汗だくになりながら道具を抱えて戻りました。

 

本当に疲れる釣りでしたが、相手は海です。こういうこともあるということで敢えてレポート致します。

 

 

釣行データ 12月29日(日)

場 所:神子元島 『本場1号』

天 候:晴れ、北東からの強風

渡 船:伊豆下田フィッシング

潮回り:大潮(満潮:午前8時頃、干潮:午後1時頃)

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