磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2019年12月23日掲載文

フィールドアドバイザー宇留野達幸氏のレポート

毎年恒例の年間チャンピオン大会

12月に入り新年度が始まりました。私が所属するクラブでは1年度を12月から11月と言う区切りで活動しています。

14日の土曜日は毎年恒例の年間チャンピオン大会。前年度の各月例会の優勝者がトーナメント形式で年間チャンピオンを争うのですが、今年度も昨年度に続いて決勝戦で規定サイズの魚が出ず、年間チャンピオンは誕生しませんでした(><)。

 

翌15日は12月の月例会です。前日にあれほど激しく吹き荒れていた西風が止み、東寄りの風に変わりました。私は朝のくじ引きで4番を引き、本命と思われる沖の磯を避けて地方の『大黒(おおくろ)』を選びました。下流の港を出てすぐ東側にあり海岸に人がいると用を足すのも憚られるほど岸に近くて水深も浅い釣り場ですが、寒の時期にはカジメが茂り意外と侮れない釣り場に変身するのです。

 

リールには家にあった2.25号の道糸を巻いてきたので、ハリスも2.25号を選びました。6.3mの愛竿を伸ばしてG2負荷のウキにG5のオモリを2つ段打ちにしましたが、馴染みが良すぎるので下のオモリをG7に打ち換えて、針は閃烈グレの6号で釣り開始です。

 

一投目にはベラが釣れてきましたが、その後はほぼ一投一尾の入れ食いでメジナが釣れました。しかしどれも25cm前後の小メジナばかりです。水温はまだ19℃以上あり、釣れてくる魚が暖かく感じられます。

1時間ほどすると針が盗られ、フグが寄ってきたかなと思うとその後はフグばかりになりました。ショウサイフグにキタマクラ、赤目フグ…どうしようもなくて普段は狙うことがない後ろ側に仕掛けを入れてコマセを撒いていると、いきなりウキが消し込んでメジナが釣れました。何とか35cmを上回る検寸サイズが釣れてボウズは免れました。

 

10時頃に弁当を届けてくれた船長に様子を聞かれた時には『フグだらけで針がなくなりそう。』とこぼしていました。

一旦釣りを休止して暖かくて美味しいお弁当を食べ、暫くポイントを休ませてから釣りを再開しますが、相変わらずフグだらけ。針を1袋使い切ったところで少し大きめの7号に換えました。

 

暫く釣っていると今度はまた小メジナばかりになりました。水温が高いせいかとても元気があり、一瞬良型が来たと思ってしまうのですが、上がってくると30cmあるかないかのサイズでガッカリ…と言うことが続きました。

 

午後1時を過ぎて干潮の時間帯になったので思い切ってハリスを短くして釣りを続けました。暫くするとウキが消し込んだのでアワセを入れると今日一番の手応えです。釣り場が浅いので根に魚を盗られないように慎重にやり取りをして浮かせると40cm超えの口太でした。背中に傷跡があり、恐らくサメか何かに噛まれたものの何とか生き延びて傷が癒えたものかと思われます。折角修羅場を生き延びたのに私の針に掛かってしまって可哀想な気もしますが、美味しく頂くことで少しでも供養になればと思います。

 

今年の伊豆半島近辺は水温が高く、本格的なシーズン入りにはまだ少し早いかと思いますが、それでも季節は着実に進んでいるのでこれから更に状況は好転していくものと期待しています。

寒グレのシーズンを今年も楽しみにしています。

 

 

釣行データ 12月15日(日)

場 所:下流 『大黒』

天 候:晴れ

渡 船:坂下丸

潮回り:中潮(干潮:午後1時過ぎ頃)

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