2019年04月26日掲載文
フィールドモニター大谷智代氏のレポート
〜宿毛のマッスルチヌ狙い☆ 〜
2019年4月13日(土)
お久しぶりです。高知支部の大谷です。
この時期恒例の宿毛のマッスルチヌを狙いにホームグラウンドの泊浦に行って参りました(^^♪
残念ながら、当日早朝はウネリがあり、小島まで行くことができません”(-“”-)”
仕方なく2年ほど前まではよく上がっていた名磯?「アカサキ」へ。
今日はチヌ狙いだし、濁りもあるし、ま~いいかと思い、準備を整え、早速釣り開始~(^^)/
1時間経過・・・何も釣れず・・・(-“-)
きつい濁りのせいなのか、ウネリが高いせいなのか、魚の気配が全くありません。
いつもなら、木っ端グレや小バンドウなどは遊びに来てもらえるのですが、今日は全くあたり無し(涙)
根ガカリ覚悟でタナを深くして沈み根付近を流していると・・・やっぱり根ガカリ(-“-)
さらに深くして沈み根の奥を流していると・・・まさかの
キタ――――――――――――ッ\(◎o◎)/!!
力強くうねうねしながらのご来場は、42センチの本命(^^)/ すこし小さめ( 一一)
でも、本命を仕留めることができてとりあえず満足(^^♪
同じ場所でもう一匹追加したところで、船頭さんから、磯替わり可能との電話(^^)/
行くしかないでしょというわけで、いざ本命ポイントの「小島の船着き」へ
ウネリはアカサキとあまり変わりませんが、風裏になっているので、流しやすそうです。濁りもマシみたい(^^♪
早速竿出し(^^)/ すると・・・一投目からウキが入ります(^^)/ かる~い感じで上がってきたのはアマギちゃん。
例年泊浦のこの時期はアオリイカが熱いので試しに棒ウキイカ仕掛けにセットしてフカセに邪魔にならないところに流しておきます。まさかね(^^)/
さてさて本業再開(^^♪ いい感じで緩めに流れ、時々木っ端が遊びに来てくれるので退屈はしません。
こうやって遊んでいて撒き餌が効いてくると本命が現れるのがいつものパターン(^_-)-☆
撒き餌を切らさず続けていると・・・
キタ――――――――――――ッ\(◎o◎)/!
マッスルチヌ(*^_^*)48センチ(^v^) 年無しまであと少し(^v^)
その後、カワハギや木っ端グレなど、退屈しない程度に遊んでいると・・・(◎_◎;)!!!
・・・・・さっきまで沖目をフラフラ漂っていたアマギ付きのウキが見当たりません!しかも、道糸がどんどん出ています! 糸ふけをとって、大きく合わせると・・・・・まさか、のった~\(◎o◎)/!!!
ゆっくりと引き寄せ、足(手?)1本しかかかっていなかったので、タモ入れは同行者にお願いし、無事確保(^^)/ 帰って測ると1.2kgありました(^^)/
思わぬお土産に大満足(*^_^*) フカセもいいけどアオリイカも楽しいかも(*^_^*) 今度はベラを付けてほったらかしときます(*^_^*) まさかね(^^♪・・・(なんと納竿間際に抱きつかれ、900g追加しました\(^o^)/
潮止まりとなって、魚たちが釣れなくなったので、納竿としました。
本日の持ち帰りは、チヌ3枚、カワハギ3枚、グレ5枚、アオリイカ2杯となりました(*^^)v
チヌ・グレは当然ながら、アオリイカまで楽しめる「泊浦」に皆さんぜひどうぞ~今日も大満足~(#^.^#)
《本日の仕掛け》
竿 : 磯竿1.5号 5.3m
リール : レバーブレーキ付2500番
道糸 : 2.25号
ウキ : 3B、B
ハリス : 2号
ハリ : ヤイバフカセ遠投mode(オキアミ)2号、ヤイバグレ6号