2019年04月26日掲載文
フィールドモニター近藤龍氏のレポート
〜長崎九十九島鹿町釣行1日目 〜
4月13日、九十九島エリアで1番北側にある渡船梅田釣りセンターからチヌ狙いに行って来ました。この日は小潮ということで、普段上がれない磯を希望すると丑ヶ島の東のハナレに行ってみようということになりました。
ここは、ワンドの中がポイントということでマキエを溜めて底付近を中心に狙っていきました。ウキは00号でゆっくりと沈めていき竿先またはラインでアタリをとっていきました。ツケエサはオキアミとムキミ、そして練り餌を数種類用意してローテーションしていきました。
この日のアタリはかなり渋く竿先がほんの少しおさえ込むぐらいのアタリしか出ませんでしたが、50cmの良型を含め3匹のチヌを釣ることができました。
今回使用したハリは閃刀チヌ(ストレート)・ミドル(オキアミ)1号。
喰いの渋い状況でもしっかりと唇に掛けることができました。