2019年04月01日掲載文
フィールドアドバイザー田邉昌汰氏のレポート
〜3月28日 沼津内浦ダンゴ釣り釣行 〜
少しずつ海の中も春になりつつある今日この頃。
沼津にある内浦近郊に竿を出してきました。
まだまだ水温が低く海の状況は悪いとの情報がありあまり期待できるような感じではありませんでした。
開始早々なかなかエサ取りすら反応が無い状態。
そんな状況が数時間続きお昼前ぐらいになりようやくアタリが出始めました。
ダンゴの割れが少し速くなってきたのでもしかしたら?と思い再度割れのタイミングをずらしてみると本命のクロダイ38センチがヒット。
その後立て続けに一尾ヒットしたところであまりにも突風が酷く心折れて納竿となりました。
朝から納竿までずっと風が強くなかなか釣りにくい状況ではあったのですがまだまだ数は出そうなイメージでした。
今回使用させて頂いたのは遠投オキアミチヌ(つや消し黒)。
なかなかシビアな状況でしたがちゃんとヒットさせる事が出来ました。
あと今回はダンゴが割れてから少し離れた位置にエサを送りたかったので軽めの針をチョイスしました。