磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り 釣り針・仕掛の YAIBA-X|フィールドスタッフレポート

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YAIBA-X フィールドスタッフレポート

2014年01月05日掲載文

宇留野達幸氏のレポート

釣行レポート

12月29日は我がクラブでは毎年、納竿例会と決まっています。この時期は季節風が吹き荒れることが多く、昨年は神子元島まで行ったものの、そのまま渡船がUターン。仕方なく下田の港内で竿を出す羽目になりました。今年も西風が強い予報の中、神子元島で例会を行うことにしました。
今シーズン一番の冷え込みの中、身支度を整えて出船。神子元島に到着して周りを見てみると、海上には白ウサギどころか白馬が跳ねている状態でした。
当クラブの例会では毎回くじ引きで渡礁の順番を決めています。渡礁後の釣り座選びも、くじの番号の若い人から順に決めて行きます。今日はくじの1~8番を引いた会員が「カリトの鼻」に降り、残りは「本場」の方に回りました。
私は6番だったのでカリトの鼻に降りましたが、番号の若い人から順に釣り座を決めて行くので、東側の釣り座を諦めて西側のワンドに向かいました。ところが釣り座は時折波を被っており、諦めて東側に戻って、一番左端に入れてもらうことにしました。先端付近に入った仲間は既に何枚か釣っているようです。
仕掛けを作り、足元から出ている弱いサラシの先に入れてみました。この日は、磯竿の1.5号(6.3m)に道糸2.5号、ハリス2.75号、針はヤイバグレの7号を結んでの釣り開始です。
潮はゆっくりと左に向かっていますが、島を回り込んだ強風が左手前から吹き付けてくるので、仕掛けは風に押されて右に行ってしまいます。
ガン玉を追加して何とか仕掛けを馴染ませるとやっとアタリが出ました。27~8cmの口太で、これはリリース。
その後潮が変わり、今度は右に向かって流れるようになりました。
仕掛けを変え、沈め気味に流していくとしっかりしたアタリが出ましたが、32~3cm程度。例会の検量に出せる規定サイズ(35cm)には少し足りず、これもリリース。
段々と潮が速くなってきました。私の右側には先端に向かってクラブの仲間が5人並んで竿を出しています。彼らのコマセ係になってしまったようで、潮下で交互に竿が曲がりだしましが、こちらはアタリすらありません。
朝一番に入ろうとしていたワンドの方に様子を見に行きましたが、風表ではとても厳しい状況なので、元の場所に戻って弁当を食べ、気持ちを切り替えて仕掛けを作り直し、釣りを再開しました。
今度は足元だけを狙うようにしました。おびただしい数のエサ取りの中に勇敢に仕掛けをぶち込んでひたすら足元に集中です。
右側で釣りをしている仲間の足元から出ているサラシの下に仕掛けが引き込まれていった暫く後に道糸がスルスルっと引き出され、合わせを入れると確かな手応え。仲間に声を掛けてその場所まで移動し、やがて上がってきたのは良型の口太。この日唯一の釣果でしたが、この魚で運良く納竿例会の優勝を手にすることができました。
例年この時期は季節風の影響で、中々釣りに出かけられず、行っても先ず風と戦わなくては釣りにならない日が多くなります。それも釣りの楽しみと言えばそうなのでしょうが。
来年も皆さんが、安全にそして楽しく、釣りを続けられることをお祈りします。
釣行データ 12月29日(日)
場 所:神子元島(カリトの鼻)
天 候:晴れ、終日西の強風
渡 船:伊豆下田フィッシング
潮回り:中潮(干潮は午前8時半頃)

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