2018年07月12日掲載文
フィールドモニター浦上怜奈氏のレポート
〜伊豆 小下田釣行 チヌスナイパー入魂 〜
九州地方、中国地方、西日本の大雨の被害によってお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様が一日でも早く日常に戻れることをお祈りしております。
7月8日(日)チヌスナイパー入魂のため小下田に行ってまいりました。
前日までの雨に加え、長く吹き続けた南西の風により当日は風もなく天気もよかったのですが想像以上にうねりがありました。
ロッドはチヌスナイパー、針はケイムラグレ5号。一投一匹釣れるという高活性具合。しかしサイズはイマイチ。餌取りにやられる前に深い層に仕掛けが入るように微調整でガン玉G7を加えもう一度仕掛けを投入。すると仕掛けを変えて一投目で37cmのクチブト。
針はしっかり上唇にかかっていました。高い足場でしたがYAIBAのタモの柄でしっかりタモ入れして無事手元へ。この時期の37cmのメジナは嬉しいですね。その後37cmをもう一匹追加。30cmオーバーを5枚ほど釣りました。
しばらくすると急に餌が残るようになったのでチヌがいると推測し、針をケイムラグレから極チヌ1号へ変更。針を変えてすぐにチヌゲット。こちらも42cmとまずまずのサイズ。
小さいサイズの針、浮力を殺した釣りをしたため針を完全に飲んでいました。違和感なく付け餌を食べてくれたようです。
無事チヌスナイパーへの入魂を完了し大満足の釣行となりました。