2018年06月16日掲載文
フィールドモニター山崎義定氏のレポート
〜シマノジャパンカップ九州D大会参戦 〜
6月8日、長崎県宮ノ浦で開催されたシマノジャパンカップ九州D大会に参加してきました。当日の参加者は110名。次のステージ進出は7名。午前2時半より受付が始まり
くじ引きの結果、なんと1番。船はニュー丸銀丸で、上礁した磯は頭ヶ島の小松崎でした。
同礁者の方に挨拶を済ませ、準備に取り掛かります。朝マヅメの1発に備え、プロフェッショナルグレ・ミドル・6号を結び、5時半競技開始。
まずは、浅棚から狙っていきますが反応がない為、ジンタンを打って少しずつ棚を下げていきます。竿1本弱程入ったところでアタリがありましたが、乗らなかったため針を閃烈グレ・ミドル・5号に変更。数投後に1匹目の30cm程のクロが釣れました。同礁者もクロを釣られてますがサイズは似た感じです。
そこで、仕掛けの投入点とタイミングを変え深棚に狙いを変えます。ハリも深棚を考慮し短軸の渋グレヘビーに変更です。これが正解だったのかその後、43cm・38cm・35cm・32cm・32cm、5尾計3899gでフィニッシュ。7位入賞でセミファイナルの切符を手にする事が出来ました。
次のステージでもヤイバの針を駆使して、ファイナル目指して頑張りたいと思います。