2018年05月02日掲載文
フィールドモニター田邉昌汰氏のレポート
〜沼津内浦湾へのチヌ釣り釣行☆ 〜
4月24日今回は沼津内浦湾に釣行してきました。
前回は思った以上に厳しい状況でしたが何とか1枚顔を見る事が出来ました。
今回の場所は冬場に実績のあるポイントという事もあり開始早々からわくわくです。
前回の場所とは違いここは満潮時で約15メートル程。
かなりの深場となっております。
手前から15メートル程まで敷石が入っているため25メートル程の場所にポイントを作ります。
開始早々からウキには反応がありますがなかなか合わせても乗せる事が出来ません。
刺し餌を色々とローテーションしながらやっているといきなり竿をひったくるようなアタリ!
ここは左右にロープが張り巡らされ中々糸を出せないような場所。
少し強引にやり取りをしながら上がってきたのは、50センチジャストの年無しクロダイ。
久々の年無しという事もあり暫し余韻に浸りながらまた再度2匹目を狙って打ち込みます。
またウキにアタリがありますが乗らない。
そんな状況が暫し続きお昼頃に。
そんな中急に雨が降り始めなかなか厳しい状況に。
濡れた手を何とか拭きながらしっかりとダンゴを締めているとまたアタリが!
今度もちゃんと乗せる事ができ上がってきたのは40センチジャストのクロダイ。
その後2連発でヒットしたのですがあまりの豪雨に心打たれ納竿となりました。
この日は少しハワセ気味のタナの方が良かった為刺し餌を落ち着かせるためにも数種類の針をローテーションしました。
結果閃刀チヌ ヘビー 茶 1号 でヒットしました。
50センチのクロダイのカンヌキをしっかりと射抜いていて安心したやり取りができました。
まだまだ伊豆はノッコミ真っ盛り!
これからも楽しめそうです!