磯釣り|チヌ釣り|グレ釣り|釣り針 仕掛の YAIBA-X

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EVENT INFORMATION

2017ヤイバ磯祭り全国決勝ファイナルステージ・グレ レポート

イベント名 2017ヤイバ磯祭り全国決勝ファイナルステージ・グレ
開催日

2017年11月11日(土)・12日(日)

開催地 大分県佐伯市鶴見の湾・磯一帯
2017ヤイバ磯祭り全国決勝ファイナルステージ・グレ

2017年11月11日、12日、大分県佐伯市鶴見において、今年で3回目となる「ヤイバ磯祭り全国決勝ファイナルステージ・グレ」が開催されました。 各地の磯祭り予選会から選抜された16名の選手、チームヤイバアンダー2X枠から3名の選手、チームヤイバレディース枠から2名の選手、シードから3名の選手の総勢24名の選手が集い競技が行われました。

 

 

【予選リーグ】

使用場所(沖磯)~汐見、ダンビシャの地、保戸船、タチバナ横、カタヘラ(表)、カタヘラ(裏)、

使用場所(湾内)~女郎の中、ウドの地、丹賀赤岩、白崎2番、くずれ波止、トギレのハナ、有明波止、

 

予選リーグ当日は冬型の気圧配置で爆弾低気圧が北海道の北東沖で発達し、日本列島は全国的に強風に見舞われ、開催地鶴見も北西のち北東の風が10mあたりまで吹き込み、競技場所の選定に運営役員は頭を悩ませた。 また出場選手も対戦相手との闘い、グレとの闘いに加え、自然環境との闘いが重なり、非常に難易度の高い釣技が求められた。 北の風は湾内での釣りにかなり影響があり、沖磯も使用してローテーションでの瀬替わりとなった。

 このタフコンデションの中、予選リーグを勝ち抜いたのは、林秀康選手(奈良)・山田泰裕選手(広島)・卓上仁選手(台湾)・比嘉宗信選手(沖縄)・小松和伸選手(広島)・横尾考耶選手(佐賀)の6選手。 二日目の準決勝戦へと駒を進めた。

 

 

【準決勝戦】

使用場所(湾内)~女郎の中、丹賀赤岩、白崎1番

 

 昨日からの風が残り、ウネリも出てきて完全なる冬型の気圧配置の中、湾内を使用して準決勝戦3試合が行われた。 昨年度のファイナルステージ覇者である小松選手は、沖縄から勝ち上がってきた比嘉選手と壮絶なデッドヒートを繰り広げた。 序盤に比嘉選手が良型グレを釣っていき先手を取り、試合を優位に進める一方、小松選手は中盤からコンスタントに中型のグレを釣っていった。 検量では良型を数枚揃えて10匹の比嘉選手と中型を10匹揃えた小松選手の重量差は4350g対4100g。 250g差で小松選手が準決勝戦を制した。 林選手はアンダー2X枠から勝ち上がってきた横尾選手と対戦。 若手の元気な釣りにも慌てず対応し、横手選手よりもより遠投をして広い範囲を探り、釣ったグレの数で横尾選手を上回り、決勝戦へと駒を進めた。 今回台湾からの出場枠で来日し健闘をしている卓選手と中四国をフィールドとする山田選手が対戦した。 卓選手は強風の中、なかなか仕掛けが馴染まず苦戦する中、山田選手は遠近を満遍なく探りながらグレを釣っていき、終盤は猛ラッシュで卓選手を突き放し、準決勝戦を制した。

 

 

【決勝戦】

使用場所(湾内)~赤鼻の中

 決勝戦の舞台は、北西の風には強く、安定して釣りが出来る「赤鼻の中」が選ばれた。 各選手の釣座は、海に向かって左から山田選手、中央が小松選手、右が林選手の順番となった。 この磯のポイントは右の釣座に入った林選手のところである。 そして3選手が試合の準備を整え、試合開始のホイッスルが鳴り、決勝戦の火蓋が切って落とされた。 第1ピリオド、序盤は林選手が良型のグレをコンスタントに釣っていき先制をしていく。 中央の小松選手は、左右の山田選手と林選手に挟まれ、若干ポイントが散らされ気味でアタリがない。 山田選手もグレの場所を探っている様子だがアタリがない。 第2ピリオド、林選手が良い内容でグレを釣っていた場所に小松選手が入る。 しかし小松選手はこの頃から緩んできた潮で、喰いが落ちてきたグレに掛けるタイミングが合わず、アタリはあるもののすっぽ抜けが多発。 なかなかペースが掴めない。 ただそんな中でも小松選手は慌てることなく、ポツリポツリと中型グレを拾っていった。 林選手と山田選手も緩んだ潮に苦戦し、3選手とも若干小康状態に入った。 そして最後の第3ピリオド。 中央に入った林選手が逃げ切りを図ろうとする勢いで、良型グレのタモ入れを連発させる。 小松選手も良型グレを引き抜きながら、時折タモ入れをしている。 山田選手は小松選手の後に入る釣座ローテーションで、なかなかペースを掴めない。 小松選手と林選手の一騎打ちとなった。 試合は最後までノーガードの釣り合いとなり、試合の行方は最後の検量をしてみないと何とも言えない状況。 後ろで見ているギャラリーにはたまらない試合展開であった。 そして試合終了のホイッスル。

 

山田選手2755g。 林選手3160g。 小松選手4700g。 小松選手が本大会2連覇を達成した。

ギャラリーからの称賛の拍手に、小松選手は勝利のガッツポーズをして応えた。

3選手の死闘は緊張感があり、とても良い試合であった。

イベント結果

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フォトギャラリー

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